【サーフィン研究所】もうすぐ東うねり_エンスーラボのレバレッジ・フィッシュと、フィンとエッジの関係性_青龍寺奥の院_(874文字)

北北東うねりが入っていて、

もう少しすると、

2m@9秒超の東うねりが席巻するという。

今朝の鹿島港ナウファス計測は、

6秒前後の2m。

これが9秒まで周期を上げてくるというので、

明日はまた良い波になりそうだ。

気温12℃。

サーフウォッシュの季節は終わったようだ。

読書の秋であり、

ちょうど50年前ごろに出版された雑誌を読んでいた。

読んでいくと、

このころにサブカルチャーが開花したのだとわかった。

Bonzer 6’5″

もちろんサーフィンもサブカルチャーで、

当時と違って、

一般的になったかわりに斬れ味というか、

見た目も含めて丸くなったと実感した。

ネオピグというログ系ボードのブランクスで、

デュアルと太いバルサ・ストリンガーがあり、

どちらが強いかと前田博士に聞きつつ、

彼のエンスーラボに向かった。

ちょうどコスモスのリバレッジ・フィッシュがサンディングを終え、

最終コート前まで進んでいた。

こんな仕様で、

ボトム・コントゥアーも撮ってみた。

左側が前足の後方あたりの起伏で、

右側が後ろ足部分のものだ。

詳しくは完成時に。

この後、

前田博士とフィン・セッティングと、

前足部のエッジ形成について話したが、

AIが全て議事録を取り、

のみならず要点までまとめてくれた。

新時代だ。

ブルードラゴン。

直訳してもしなくても青い龍という意味だが、

空海関係者にとっては大きな意味を持つ言葉だ。

青龍寺は、

弘仁6年(815年)に空海によって建立したとされている。

本堂は現在この独鈷山でない場所にあるが、

オリジナルな位置は、

奥の院としてそのまま残っている。

私たちはここで人生で最大の不思議なことが起きた。

まだそれはどこにも書いていないが、

近しい何人かはその詳細を知っている。

書いたといえば、

Blue.の巻頭コラムが入稿され、

名店シンブン連載第5号が脱稿した。

こちらは発行、

または発売日までお待ちください。

【巻末リンク:グレートなタマサキ波】

【サーフィン研究所】2.6m@11秒のタマサキ・モニース_『マジカル・カーブ・フィンの恩人』_ギンサバミチの夜考察その6_(1845文字)

【巻末リンク*2:古来心技】

【Blue.巻頭コラム2024年9月号】_デューク・カハナモクのスワスティカ(卍) / Waikiki model_(1526文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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