
マシコさんと話していた。
「サーフィンって、
本当におもしろいですね」
「とんでもないほど楽しいものだね」

「毎回波が違うというのがひとつの魅力です」
「スポットが変わる、
うねりの向きや高さが違う、
潮位に地形とさまざまな要素があるからなぁ」

私はそう言いながら最近乗った波、
先月に乗った波、
すごく昔に乗った波のことを思い出しつつ、
それにまつわる友人とか食や空海関連を浮かばせていた。

これは最近乗った波だが、
この日を境に地形が変わってしまったように思える。
今年最後の良波だったかもしれない。
諸行無常の響ありだともわかった。

昨日の夜明けごろ、
SS氏からジェフリーズやジョーの波写真が届いた。

どこも風が悪いようで、
SS氏は、
石部さんとシュリたちとノース・ジュクオンに向かうと教えてくれた。

ちなみにノース・ジュクオンは、
波情報によってバツ10点と評価され、
さらにサーファー数は0人だと伝えられているという。

SS氏独自の波情報によると、
「かなりいいです!」
ということだった。

ややあって到着すると、
まだSS氏たちだけの3人しかおらず、
それは楽しく、
広々としたセッションとなった。

その後、
某波情報に私も含めての人数が正確に4人と出たらしく、
そうなると、
他のサーファーが集まってきた。

行列のできるラーメン屋症候群です、
よくあることですと、
SS氏はうれしそうに教えてくれた。

こちらがSS氏のフルターン。

今回の教訓は、
グッドサーファーには耳を傾けるべきだということ。

また、
マジョリティ(多数派、この場合は波情報)の伝えることは、
目安とするか、
あちら側の情報操作も考慮しなくてはならないと、
私はFBIとかCIAの気持ちになるのだった。

ラ・タコ・ファクトリーのステッカーがなかったので、
取り寄せることにした。
頒布に関しては近日中にお知らせします。

土佐高知のご近所の森田さんから、
シークワーサーをいただいので、

花水ラオシャン本店風のタマネギ・タンメンスープを作り、
石垣島のもずくでワンタンメンとした。
*平塚市花水台29−4

シークワーサーは、
餃子のタレにしたり、
鶏そばのつけ麺に大量にふりかけたりしたが、
言葉を失うほどおいしいものだとわかった。

ただ、
森田さんはシークワーサーと言えずに、
シーサワークーと発音するのが印象的だった。

□
【巻末リンク:論調方面】
【巻末リンク*2:ワンタンメン関係】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎




