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【サーフィン研究所】黄金の龍は1200歳_なんちゃってサーファー氏の忘れられない波体験_(1151文字)

黄金の龍を感得した朝。

これら龍、

竜は青龍寺の上に浮いていることが多い。

青龍寺というのは、

弘仁年間に建立された寺。

とすると、

1200年も前からここにあるものだ。

さらに書くと、

空海が唐に渡り、

真言密教の秘法を授かって帰国する。

その後、

空海はときの嵯峨天皇へ、

「密教寺をここに」

と奏上した深緑地である。

よって、

1200年後の今も、

常人では知ることができない現象が、

日々起きてもなんら不思議ではない。

さて、

「春一番で波が出た」

そう昨日書いたが、

昨日もなかなかのもので、

テッペイさんと、

バックサイドのレイルワークについて話すに至り、

ジグのフォールのようにヒラヒラと、

テイクオフしていく妙技も得た。

金龍を見ただけあって、

すばらしい日となった。

こちらは青龍波をボンザーで感得したしんじょうヤス君。

さすがのスタイルで、

偉人タマちゃんもグレイトサーフしていて、

ブッチくんもなかなかの滑りを見せていた。

ヤスくんの「君」がひらがなでなく漢字なのは、

須崎市のしんじょう君を連想させたいから。

このことについてさらに書くと、

『しんじょう君のおへそが低気圧の中心である』

ともどこかに書いた。(巻末リンク)

奔放な風波。

そして波感覚がやたらと短いのにとってもパワフル。

海に入ろうとして支度していると、

サーファー氏がやってきて、

私から情報収集してパドルアウトしたまでは良かったが、

前出の青龍寺方面に流されてしまった。

彼は自分では中級者だと思っているが、

パドリングを見ると、

どちらかと言うと初心者に近いサーフ歴7年程度だろうか。

氏は、

忘れた頃やっとラインナップにグラユラやってきたと思ったら、

「流れ強いっすね!」

そう言って、

なんと私を追い越してピーク側に行ってしまった。

驚きである。

「喰らっても知らないぞ」

そう思っていたら、

まんまやってきた中セットの餌食となり、

あっという間に打ち上げられていた。

それにしてもいきなり初ブレイクで、

あのグラグラ・パドリングで、

一直線にピークに行くのがNGだとすらもわからないのがすごい。

このレベルの鈍感力では、

グッドサーファーにはなれませんぞ。

「なんちゃってサーファー」

そう命名してみたら落ち着いた。

ナッキーは、

年月をかけて習練し、

キャッチサーフ6’6″をダックダイブできるようになり、

その結果、

この強烈な風波も長時間サーフしていた。

そうです。

なんちゃってサーファー氏は、

謙虚にとか、

少しずつということを見習うように。

サーフィンは、

武道と同じように近道はありません。

私もタイラーのドリームフィッシュで、

奔放な波の鼓動を感じた日。

春になった日とここに書くが、

来週は零下予想が出ているので、

三寒四温の季節です。

【巻末リンク:重要学説】

【GW追加編】しんじょう君のおへそ学説_ヘッドディップに見るレトロ路線の総和性について_(1935文字)

Happy Surfing!!