Tyler Warren’s Dream Fish 6’7″
Nakisurf Original Twin
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切り立った斜面。
オンショアでなのか、
波が出来立てだからか、
やたらと斜面が揺れた。
波から振り落とされないように、
押し出されないように波壁にレイルを立てていた。
これをレイル・ワークという。
ある具体例がこの『接着』である。
詳しくは以前書いたので省略してしまうが、
(巻末リンク*1を)
インスタグラムにそんなことを投稿しようとして、
英語にするにはどんなものだろうか?
日本語で考えると、
どこにも意味が伝わる単語はなく、
結局は行為であるPressureを派生させて、
Pressurizeを使ってみた。
プレッシャーライズとは、
圧を正常に保つという意味。
どうでしょうか?
これがなかなか近いという判断です。
若きバレルマスターのアンジェロが、
奥さんと、
赤ちゃんを連れてブレイクまで来ていた。
彼はこうして基地を作って、
彼女たちがくつろげるようにしていた。
基地を作るのは、
私もやるのだが、
飲食や音楽を持ち込んで、
喉が渇いたら、
疲れたら、
混んできたら、
するりと上がって、
波を見ながら一休みする基地の有効さをここに。
これは数年前の私の車内。
チャンネルは自分でシェイプしたもので、
真ん中の6’2″は、
いつかどこかでかなりの波にも乗った幸運なるUNX-Sだ。
さらにさかのぼって、
今から8年前に、
NAKISURFサンクレメンテ店があった。
詳しく書くと、
私が刷ったTシャツや逸品の衣類系の店だ。
(巻末リンク*2に)
そのときにお世話になったのが、
サンオノフレ・サーフカンパニーのディーンだ。
彼が大家で私が店子。
そんなことで知り合って、
今では彼の親友であるジョーイに譲り、
その卓越したクラシックさで、
上級なるサーフブランドとなり、
ディーンは奥さんの故郷エクアドルに越していったけど、
ブランドは今も太く続いている。
伊豆にも一緒に行ったヘイリー。
彼女が使う
「サンオノフレ・サーフカンパニー・ブランケット」
のIGポストがあったのでリ・ポストしたのがこちら。
私があそこにいた頃からあるメキシコ・ブランケット。
とすると、
9年間に渡る定番商品で、
もっと書くと、
NAKISURFの福袋にロゴ無しでこれを入れた年もございます。
薄れゆく年月を思いだした日。
ちなみに本日は高知龍馬マラソンで、
これから大雨の予想である。
京都のみやさん(@miyata1717)は、
「(雨だと)シューズが濡れて足裏がふやけるので、
マメ対策をしなくては」
そんなようなことであるらしく、
福井の@fgver2さんは、
「土佐鶴の純米酒をやっています」
とおっしゃる。
こちらは高知ムロトは、
日本酒の産地なので濁り狙いですと返信して、
日本酒の和がつながっていった。
これは長女カイラがいる中央カリフォルニア。
色彩が艶やかで、
この乾いた空気感も伝わってくるようです。
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【巻末リンク:接着とは?】
【巻末リンク*2:サンオノフレ・サーフカンパニーとNAKISURF】
本日二度目のブログ(下)_趣味のスクリーンプリント_Seea(シーア)のサーフスワップミート@デウス_アボットキニー通り_クリスチャンの日本語_(2447文字)
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