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【サーフィン研究所】摂氏23℃から1℃_おいしいもの研究所のデザート&コーヒー_道の駅狂想曲かな_(1539文字)

こんにちは、

すでに令和2年、

二月の中を過ぎて、

春に向かって季節は進んでいる。

上の月は、

今朝上がっていた下弦の月。

低気圧が通過し、

その関係からか、

数日前に気温が23℃となり、

今朝はたった1℃。

これではまるでカルフォルニアで、

ワインの生育にはよろしいのではないかと、

ベンチュラ・セイジのことを思いだした。

そして、偉人タマちゃんのことも、

コーヒーがないので、

ジグザグコーヒーに500〜600gの焙煎をお願いした。

水温温かく、

19℃はあるようで、

それなら気温さえ上がれば、

ウエットスーツなどはいらない。

そう思うのも、

カリフォルニアでサーフしたのが、

人生の大半という考えなのだと思う。

現在オール2mmのフルスーツだが、

寒いと思ったことはない。

スカイアンドシー・ムロトのキッチンエリアは、

「おいしいもの研究所」なので、

コーヒーの逸品も数々飲んできた。

ジグザグコーヒーのエルサルバドルがあったので、

その濃厚さに合うデザートを材料から構築した。

おいしいもの研究所なので、

コールド・プレスのジューサーがある。

これで旬の野菜や果物を抽出し、

それを使ってみた。

室戸の農家さんが、

さまざまな果物を持っていらして、

旬ならば尽きることがないほど実るそうだ。

どの味がいいのか、

どのくらいの酸味がデザートにはいいのか。

苦み、

もちろん甘味。

果実の甘味だけでシュガーフリーとし、

輪郭の強いもの、

例えば無農薬生姜を入れて、

今度はコーヒーに合わさず、

スパークリング・ワインに合わせるものだったり、

もしかしたらクラフトビールに合わせるのか、

そんなことを含めて、

館長と思案しています。

これは先週の写真。

高知西の黒潮町です。

私は秀逸な道の駅が好きで、

ここもそれに認定したので、

それを記念してここにご紹介します。

土佐清水の朋輩うどんが、

四国では一番の味ではないかと呼び声が高いが、

その「ほうばいさん」が使っているのが、

たけまさ商店の宗田節だ。

絶品生しぼり豆腐、

かなりのバリエーションでマストバイでありましょう。

柚子果汁もとても重宝します。

12月が旬で、

その絶妙なる味覚の瓶詰め。

麦味噌。

先日、

味噌の仕込みを見学した。

(巻末リンク参照)

その大変さを知ってから、

売っている味噌は安いとすら思えてきた。

けれど、

一流メーカーは一部プロセスを省略したり、

大豆に癖(遺伝子組み換え、薬品等)があったり、

そう考えると、

少々高くてもきちんとしたものを食べたいと感じた。

塩も同様。

さらに書くと、

黒潮町はおいしい塩の本場でもありました。

これが黒潮町クイバー。

8’0″を筆頭に7’6″、

6’7″はタイラーのドリームフィッシュ、

そしてキャッチサーフの6’6″。

土佐佐賀の道の駅も優秀で、

この「なぶら佐賀」の食堂はビオスよりも秀逸であり、

ここに来たら藁焼きのカツオを食すべきだと、

作家の椎名誠さんがおっしゃった。

「はい、ワシワシご飯を食べます」

そう言いながら高校球児の顔になったことを思いだした。

土佐のイチゴは現在が旬だろうか。

大型というか、

巨大化していて驚いた。

小型スイカくらいのサイズがあり、

比べるために白菜と一緒に撮ってみた。

ゴジラ・イチゴか。

大型電気店が須崎にあって、

ポータブル・スピーカーの音比べをしに行く。

最新マッサージチェアがあり、

ここで見たタヌーマンのことを思いだした。

タヌくんに会いたいなぁ。

有元くるみちゃんは、

前出のおいしいもの研究所の教授であるが、

彼女もタヌくんのファンであり、

そして良き理解者であります。

カマス好きの彼の今日は何をしているのだろうか?

この日のポストはこちら↓

横浪半島&オトナシ・タローマン_ウナクネ階級図_(1449文字)

【巻末リンク:味噌作り】

【サーフィン研究所】田舎の美味しいもの=伝統的なもの_土佐で味噌作り&餅つき_土佐偉人図鑑_(2502文字)

Happy Surfing!!