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naki's blog

【サーフィン研究記念号】ラカ法王39世誕生日後編_ ツナマグ_ハッピーサーフ三部作完結編!_(2331文字)

美住町のフィッシュゴッドこと齋藤さんは、

奇天烈かつ美しいボードが大好き。

やはりタイラー・ウォーレンのワンオフに惹きつけられていた。

その頃、

ラカ法王39世太郎くんの誕生サーフ会が、

タキビシ・ピークであった。

それに法王(38世)が向かっていらしたが、

NAKISURFに法王が到着されたと一報が届いた。

私たちのいる無人サーフブレイクを伝え、

法王の登場を待った。

ストレンジャー・シングスのTシャツを着ているのは摂政瀧朗。

彼はこうして法王の警護、

業務補助、移動時の御料車の運転手、

身の回りの世話をしつつ、

ドラグラ事に関することをしている。

法王は、

シングルフィンと、

DrinkTanks 32ozという、

ほぼ1リッターの炭酸用ドリンクタンクをご購入された。

「法王御用達のロゴを作成しないとですね」

弊社スタッフに瀧朗がそう伝えてくれたそうだ。

ブルータスやポパイでおなじみの天才編集者のトロちゃんは、

レトロというか、

タイムマシンで50年前からやってきた人とされている。

本日は1967年だか、

68年製のグレッグ・ノールで波の上を駈けていた。

昨日から主役となったのは、

誕生日を向かえたラカ太郎39世。

弟である二郎くんと10フィートボードを運んでいます。

「小さな船みたいです」

そうです。

サーフボードは全て小型船なんだよという話をした。

「誕生日に何が欲しい?」

そう聞くと、

兄弟想いの太郎くんは、

「ジローとナキさんとで波に乗りたいです!」

そんなことになったので、

キャッチサーフ10フィートを浮かべ、

エックスのあの波この波に乗った。

三人で乗るのは、

なかなかむずかしかったが、

二人は大喜びだったので、

めでたしめでたし。

身長185cmのフィッシュゴッドは、

この10フィートボードにゆうゆう手が届く。

アメリカ人が、

軽々ログを扱える資質というか、

理由がわかった瞬間です。

冒頭のタイラー・ウォーレンのワンオフ、

2+1談議となり、

頭以下ではツインフィンで使っていますと伝えると、

フィッシュゴッドの目がピカリン。

NAKISURFオリジナルフィンのこだわりは、

カーブするシングル・フォイル。

多くの水をかき集めるので、

想定していたよりもターンの伸びがものすごいと、

クチコミで人気商品のひとつとなりました。

品切れが多いですが、

月に一度入荷しているのでチェックしてみてください。

ベースが長いバージョンは、

こうしてテイルからフィンへの距離が長いボードや、

よりビビッドなターンを求めるサーファーに向いていて、

レギュラー版はよりオールラウンドなボードに装着できる。

例えば、

いつも乗っているショートボードにこのフィンを付けると、

驚くほど速度が出て、

ターンが切れるようになるのを体感できるだろう。

タロジロ父ちゃん、

ハッピー・サーフィン・セッション終了です。

あ、

見てあれ。

なんだ?

太陽の周りにアークが架かっていた。

そんなおだやかで、

すばらしいサーフ誕生日の太郎くんでした。

波も上がり、

マグヤンがリップを跳ね上げていた。

「DJタンテイには、いつなるの?」

「最近出て来ないんです…」

『超人ハルク』のロバート・ブルース・バナーのように

マグヤン・ツナくんはそう言った。

『DJタンテイの成り立ち』

というのがある。

天才的な心理学者であるヨリ角田ことツナくんは、

新型サーフィンの実験中に大量のカップ麺を食べてしまう。

すると、

ツナくんの体にある変化が起きた。

それはヒガシカゼだったり、

自信の体調などによる負の感情の高ぶりや、

バス釣りの重なるボウズによって、

「マグヤン」や「DJタンテイ」

に変身する体質となってしまったのだ。

Catch Surf ®ODYSEA Skipper Fish 6’0″

Nakisurf Original Twin fin + Vektor Fins

.

そんなストーリーを思いだしていた。

Dalai Raca XXXVⅢ on

Catch Surf® USA Odysea 10’0″ Log Surf Camp

.

ラカ法王38世がお着きになられて、

前出の10フィートボードを軽く乗られた。

法王は本当に身体能力が高く、

スケートボードは、

今まで見た誰よりも上手で、

バッティングセンターでは、

150kmを1球目から芯に当ててはじき返す。

この日も二本目からハングファイブであり、

瀧朗はその護衛に忙しかった。

慈悲の観音菩薩ということに加え、

高い身体能力で民を惹きつけるドラグラ法王。

最後には、

瀧朗は法王と一緒に乗るという密着護衛の中、

陽は睦沢方面に暮れていった。

ラカ法王38世の世は、

天下太平になりつつある。

現在は、

『愛と非暴力 ラカ法王教講演集』の推敲中だとあり、

38世の在位中に100%ハッピーサーフィンとなって欲しいとの想いは、

ドラゴン・グライド・プロダクションズのメンバー全員の悲願だ。

タキビ神もそれを献身的に支えています。

「楽しく、幸せで安全なサーフィン」

サーファーの始祖、

デューク・カハナモクの願いでもあります。

自粛警察、

同調圧力だなんて、

サーファーではない人たちの世界であります。

サーフ後、

タキビパレス内のDJタンテイ・ブースに行き、

YAMAHAのスタジオモニターの最高音質で

細野晴臣さんの「はらいそ(1978)」という名作を聴いた。

これは『トロピカル・ダンディー』、

『泰安洋行』に次いでトロピカル三部作の最後を飾ったもので、

こちらの本日は、

太郎くん二郎くんによる

『次世代三部作』の最終編となりました。

現法王が、次の法王太郎くんに楽しく幸せなサーフィンを伝える。

ハッピーサーフィンはこれからです!

Happy Surfing!!