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【サーフィン研究所特大号:動画あり】不空の生まれ変わりは空海_ニコニコ・クマさん=スマイリー・グリズリー_(2502文字)

「空海は、不空の生まれ変わりだ」

こんな論がある。

調べていくと、

どうやらそうであったと、

空海自身が信じ切っていたようだ。

ならば、

きっとそうだったのかもしれない。

この不空とは、

不空三蔵(不空金剛)のことだ。

密教の真言第六祖で、

空海はこの二代後の八祖に当たる。

(ちなみに七祖は恵果阿闍梨)

不空は『金剛頂経』の完本、

『大日経』等の密経経典をインドから持ち帰る際に、

密教で最高峰とされた龍智阿闍梨より、

胎蔵・金剛両部にわたる五部灌頂を伝授されたという仏教界のレジェンド。

不空金剛

Amoghavajra

.

さらにそのことを裏付けるのが、

不空入滅日と、

空海の誕生日が同じだということ。

(日付が違うが、

当時の唐の暦と日本の暦を重ねるとそうであるという)

なので、

当時空海たちが、

学んでいたというか、

常識だったインド思想を軸にすれば、

『輪廻転生』というものがあり、

これは偶然ではないことがわかるだろう。

そんなことを考えながら、

コーヒーの焙煎をしていた。

初期熱は、

生豆の温度や気温などにもよるが、

およそ4分間を*鉄熱で熱する。

*鉄板に炎を当てたもの

そして炎を止め、

その熱板の上で合わせていく。

これも条件によるが4〜5分といったところだろう。

想像だが、

最初の熱で膨張した豆(実)を長時間このステージに置くことで、

風味が増す実感がある。

そして次は炎を実に直接、

そしてごく均一になるように入れていくと、

やがて1ハゼという実の爆発が起きる。

ほぼ全ての実がハゼたら、

火を止め、

冷風で一気に冷ます。

これもプロセス前半と同様だが、

温度的には下がっていくなかでの熟成と捉えている。

さらに常温で3日間置いて、

最後の熟成を終えたものがライト・ロースト、

浅煎りという焙煎状態だ。

果実味があり、

そして珈琲独特の奥行きのある風味を残す。

逆に深煎りは、

セカンド・ウェーブ・コーヒーの代表格の

「スターバックス」で名を売った。

ミルクなどと相性が良く、

多岐に渡るコーヒー世界を多くの人に伝えるものだろう。

深煎りの弱点は、

果実味が少ないことだが、

これは波質ではないが、

豆の特性ということに合わせたら良いのではないだろうか。

それにしても今回、

エアロプレスと一緒に送られてきたのは、

ハギウダが焼いたエチオピア・イルガチェフェ。

これこそが傑作で、

階層的に味わい深く、

そしてさわやかな果実味があって、

生豆の由来を知っているので体にも安心だ。

そんな3段仕立てがうれしい。

焙煎完璧のマンバイだ。

(巻末リンクを参照ください)

グリズリ—伊藤くんから、

「ハレノバのコの字に良縁あり、

ならび行きかう人には

よしやおくるともただしき道をふみなたがへそ」

(アーケードのミホキが良い。

多くの人がいる世の中で、

他の人に遅れることがあっても、慌てずに正しい道を進むべき)

そんな助言をいただき、

中村大橋通4丁目にある、

四万十市役所裏手にあるアーケード通りに行ってみると、

ビックリマン・フォントのお店があった。

なぜわかるかと言うと、

私はビックリマン・フォントの研究家だからだ。

大好きなフォント(字体)の一つです。

そこで話していたのは、

ハッピーサーフィンのこと。

ジョニーは18歳で祖国オーストラリアからバリに引っ越して、

Gランドに定住してサーフ生活にどっぷりしていた。

縁あって、

湯沢温泉でスノーボードをしてからというもの、

Gランドはもはやどうでもよく、

冬の日本が人生の定位置となった。

彼は雪を待っているのだそうで、

その彼もまたデューク・カハナモク思想に魅せられていて、

このTシャツを熱望するので、

私のと彼のSURF YOGISシャツとをトレードした。

ジョニーによると、

このサーファーと私がかぶるのだそうで、

ならば付けヒゲが必要だねということになった。

ジョニーの言うところの、

Smiley Grizzly

(スマイリー・グリズリー。日本名:ニコニコ・クマさん)は、

やはり伊藤くんであった。

伊藤くんとクマを比較すると、

ずいぶんと違うのは、

伊藤くんはまるで人のような姿を持っているからだろうか。

足裏の肉球を除いた全身が体毛で被われている。

なので、

ウエットスーツなどはいらないようだ。

夏季は紫外線により、

毛衣が日焼けして茶色となる。

流線型で小さな頭は遊泳への適応結果とされ、

何時間もタヌ海を泳ぐことができる。

またロック・サバ号に乗って、

四万十市まで長距離移動することもある。

全身が茶色い体毛に覆われているのだが、

一般市民には体毛がまったく見えないため伊藤くんとも呼ばれる。

伊藤くんの体はとても頑丈だ。

夜勤の後、

サーフィンをして、

ちょっと仮眠して、

またサーフしてから夜勤に向かう。

そして強い。

格闘家のスカウトをしてきた友人がいる。

かれこれ38年の稼業を終え、

今では、

土佐でのんびりサーフィンの毎日の彼をして、

「ケンカ10段の芦原さんクラス、
もしかすると、
その上のヒクソン級でしょうな。
またはその上のレベルか…」

そんな見立てであるらしかった。

ドラゴン・グライド・プロダクションズは、

国際色が豊かなのと、

さまざまな人種や生きものがいる。

神、王、皇帝、

タヌキ、ラッコ、サバ、

教授、社長、主将。

えーと、

タロウにジローにポパイに父ちゃん。

タヌキにDJ、

博士、摂政、ポパイ、

聖式、農家にしんじょう君、

ベンチュラ、総帥、影皇帝、

始祖、教祖、老師とあったが、

クマはまだいなかった。

しかも『ニコニコ・クマさん』。

「毒がなくて良いではないですか」

そう教えてくれたのは、

和尚と館長を兼任する河合氏だ。

私もそう思う。

なぜクマさんの真似をしてはいけないのかを調べてみると、

「民がむやみに幸せを祈念してはならぬ」

そんな教えからだそうです。

なんだか、

こじつけられたようだけど、

摂政の指示に従う私がいるのも事実だ。(笑)

【スマイリー・グリズリー動画はこちらを】

【巻末リンク:マンバイ=満足焙煎について】

【サーフィン研究所】ついにペガサス流星系の渾身焙煎コーヒーが完成!_バレルとカレンダーに黒潮町_マンライ個展2016_(1693文字)

【巻末リンク*2:ニコニコ・クマさん=スマイリー・グリズリー】

【サーフィン研究所】宇宙とサーフィンの相対性思想_ニコニコ・クマさんのゲージツ_(1485文字)

【巻末リンク*3:にこにこクマさんのペンギン村計画】

【サーフィン研究所&ドラゴン・グライド・プロダクションズ】ルーツ・サーフィン_ペンギン村計画_(1657文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyle!!