Catch Surf® ODYSEA Plank 8′
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昨日も書いたが、
これだけ波のサイズがあって、
大きなボードに乗ると波が大きく感じられる。
これは錯覚でもなんでもなく、
浮力があるので、
波に乗ることで得た自身の滑走速度が上がるからに他ならない。
そんな速度で、
正確に波のエッジにオフザトップをして、
「来たる日」のことを考えていた。
来たる日とは、
波がある日のことだ。
この波の10倍もあって、
威力が100倍だろうか。
Tyler Warren 2+1 / 6’5″
Greenough 4A-9″ + VEKTOR VMK
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けれど、
このささやかな波も
「来たる日の波」だ。
スター・ウォーズでヨーダ師範が、
「サイズは関係ない」
そんなことを言っていたことを思いだしていた。
ラカ法王(ホーオー: ཏཱ་ལའི་བླ་མ་)は、
ハッピーサーフィンの高僧である。
元々は、
片瀬のタタミ屋(裏)に生まれ、
ロンボク島の岬波に預言が浮き出て、
ラカ38世に就任した聡明な青年である。
法王の正式名を
「サンエーハイツ・ラカン・タタミヤ・チョーゴ・カタセ・サバッツォ」
と言い、
これはそれぞれ
聖主、
穏やかな栄光、
憐れみ深い、
信仰の護持者、
智慧とサバの大海という意味である。
3D法王像を必要とされている方は、
近年中にプラモデルになるので、
こちらを求めていただきたい。
サンスクリットの音訳名で、
日本では省略してホーオーと用いることが多い。
(詳細は巻末リンク*2を)
土佐を西に向かう。
須崎を過ぎて、
トンネルをくぐるごと、
緑が濃くなっていくことが印象的だった。
中土佐にお弁当のおいしいお店があると聞き、
17番ICを降りて向かってみると定休日だったので、
道の駅に行ってお弁当とした。
その道の駅でこんなドゥカを見て、
人造人間キカイダーのサイドマシーンを思いだしていた。
キカイダー01(イチロー)とか、
ジローという名前の主人公のことも。
なんと!
タヌくんとホーオーが!!
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【巻末リンク:自慢のカレンダーが完成しました】
【巻末リンク*2:法王の成立について】
【巻末リンク*3:何かの超感覚の到来がありました】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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