Catch Surf® Heritage Nose Rider 8’6″
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週末は土佐西に行ってきた。
友人たちに会いたかったというのが一番の理由だが、
潮の時間によっては、
「上等遊べます」(スマイリー・グリズリー調べ)
そんなことらしく、
わくわくしながら西行の人となった。
「西に行く」というのは、
「死に向かう」という意味の隠語だが、
こちらは良波バウンドの、
平均時速38kmの昼下がりだった。
到着すると、
スマイリー・グリズリーことスマグリはんと、
シャッチョさんが迎えてくれた。
元祖ベア・クロウでWガオー!
(巻末リンク*2を参照ください)
シャッチョさんは、
「ハッピーサーファー」と、
スマグリはんが連結するから大好きですと言っていた。
このバス停の椅子は、
スマイリー・グリズリーが製作したもので、
「バスを待つ人(たいていが老人)が腰かけて休めるように」
そんな製作理由を聞き、
シャッチョと私は、
グリズリくんのやさしさに感涙する一幕も。
パドルアウトすると、
エジプト特殊部隊傭兵OBのジョニーが良い波に乗っていて、
シャッチョさんは9’6″のロングボードで、
スラッシュ・レイバックで波をしばいていた。
オフショアが強かったので、
サバ手セイリングとしてパドルアウトすると、
思わずクリストファー・クロスの同名曲のメロディが浮かんだ。
体術に長けているジョニーは、
軽くノーズライドをメイクして、
スマイリー・グリズリーとその友人ふたりを驚かせていた。
潮時間が良いと、
こんなパーフェクションだった。
80mは乗れただろうか。
マンライ成仏すると、
スマイリー・グリズリーのベア・クロウで、
ハッピー・サーフィンを祈願するのはいつものこと。
【お知らせ】
大人気のハッピーサーフィン・ステッカーに、
iPhoneにも貼れる小サイズが追加されました。
どうぞよろしくお願いします。
ランチには、
『ドラグラお好み焼き部門』で
星38も獲得した「まるや」に行った。
(巻末リンク*3を参照ください)
それから中村温泉に行き、
水風呂で冬波を想像して心を鍛えると、
あっという間に陽は暮れてしまった。
私はここで何度も書いているが、
しんじょう君のファンである。
ポン太もいいのだが、
丸みではしんじょう君に軍配が上がる。
国道56号線の須崎、
人生の楽しみのひとつと書くのは大げさだろうか。
しんじょう君ではないが、
ラカ法王は聖式カルちゃんと私の
「フーディガイド」を読んでくれていた。
湘南も暖かそう。
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【巻末リンク:渾身のカレンダー5種】
【巻末リンク*2:スマイリー・グリズリーとベア・クロウの関連性】
【サーフィン研究所特大号:動画あり】不空の生まれ変わりは空海_ニコニコ・クマさん=スマイリー・グリズリー_(2502文字)
【巻末リンク*3:名店まるや】
【サーフィン研究所&ドラゴン・グライド・プロダクションズ特大号】タイラー・ウォーレンの岬装備_ジミTの朝焼け_72時間限定『まるやオリジナルT』_(2719文字)
【巻末リンク*4:四か月ぶりの良波】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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