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naki's blog

【サーフィン研究所】奄美の仲間たち_名店クル クル _(1980文字)

「あそこは水が良いから」

島の人に幾度もそう聞いていた。

奄美にやってきてすぐに、

夜明け時間をここで過ごすと、

明神崎の稜線がくっきりと浮かび上がった。

かんじんの波はとても小さい。

オフショアの太平洋側がオバケセットでヒザ。

しかも30分に1〜2本。

潮が入ってくると、

オバケはモモくらいに少し上がるが、

人数もうなぎ上りで1ピークに15人〜20人は入っている。

Photo by Go Nakamura

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この島は、

気の良いサーファーたちなので、

ストレスは少ないが、

波数がとっても少なく、

乗れない人もたくさん出てしまう。

上の画像はオンショアの東シナ海側で、

ここで腰くらい。

「ノースピークは170cm前後がいいです」

そんな文体で迫ってきたのは、

シゲこと重さん。

ナイスガイの彼とは、

BD3の頃からのミニ仲間で、

初めて奄美に来たとき、

プレジデント・ビーチやいろいろを案内してくれたのが彼だ。

現在は奄美の生態系を守るために日夜活躍している。

「ちびっこギャングたち」

そうは書いたが、

みんな良い子である。

大きい子から順に

涼(すず)ちゃんは、

誰にでも公正で、面倒見が良く、優しいお姉さん。

藍(あい)ちゃんは、

爛漫で、超が付くほど平和主義。

雫(しずく)ちゃんは、

おとなしいと思っていたら、人見知りだったようで、

じつはエンターテイメント性旺盛なニコニコさん。

よし子ちゃんは、

静かで我慢強く、絵とお姫様が大好きなお姉ちゃん。

太朗くんは、

笑顔で涼しく、すでに自分の世界を持つ聡明な子だった。

「三つ子の魂百まで」

とあるが、

この意味は、

「3歳児のときの性格は、100歳まで変わらない」

だからそれが本当かどうか、

本人たちがいつかわかるようにここに記しておきます。

ここにいる人がいつか読んでくれて、

ちょっぴりドキリとしてくれたらうれしいです。

Photo by Go Nakamura

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夜はオリオンビールを飲みながらみんなで餃子を包んだ。

ナッキーと亜希(アキ)ちゃん、

そしてスズちゃんとアイちゃんの真剣なこと。

あまりにもおいしく、

90個の餃子があっという間になくなった。

プロでもなかなかできない究極の焼きは、

太郎くんとよし子ちゃんの母、

リョウベイこと、

瀬筒良子さんが達成しました。

おいしかった、ありがとう!

Photo by Go Nakamura

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天才サーファーのリョウベイは、

同時にスタイルマスターでもある。

巻末に豪さんのドローン動画と、

瀬筒夫婦の美しいライディングと、

日本が世界に誇る美しい海岸をごらんあれ。

さらに書くと、

ここに必要のない堤防を作ろうとしていることを知って欲しい。

詳しくは巻末リンクをご覧になってくださいね。

ヒロくんにNAKISURFカレンダーを届けられました。

食マスターのヒロくんは、

私が初めて奄美に来たとき竜さんを通じて知り合った。

写真家であり、

繊細な料理人でワイン好き。

それもナチュール・グレードだけを扱っている。

Photo by Ryu Nakamura

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カルパッチョにするための魚の定義を制定し、

夜な夜な夜光貝を煮込み、

豚肉を開き、

ハーブをまぶして焼き、

白トリュフを銘養蜂家からの単一ハチミツ漬けにし、

島特産の果物や野菜と、

その日のインスピレーションでお皿が創造されていく。

パラダイスという名の海。

その前、

ビーチフロントの一等地で日夜腕をふるっている。

Photo by Ryu Nakamura

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味覚界の巨匠が、

「信頼するシェフの一人だ」

というヒロくんが作りだす料理は、

奄美大島のこだわりの食材に加え、

漁師さんから直接で買い付けする魚介を満載に使用。

そして厳選したワイン。

「島の人においしいワインと、

ぼくの料理のペアリングを知ってもらいたいから」

そう考えて、

採算度外視の値段で供している。

Photo by Ryu Nakamura

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記念日や特別な食事、

島での大切な時間をゆっくりとお過ごし頂けます。

(客数限定なので現在は予約オンリーです)

Photo by Ryu Nakamura

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ヒロくんにナチュールの定義を聞いてみると、

「はい、

1.有機葡萄です(ビオロジック、ビオディナミ農法)

2.自然酵母での発酵

3.補糖や補酸をしていません

葡萄本来のおいしさが豊かなワインだけを扱っています。

このためには信頼できる生産者と、

しっかり感じられるテロワールでないとなりません」

そんなことを言う。

ヒロくんがオンリーシェフのクルクル(Kulu-Kulu)には、

個性あふれるワインがあふれている。

Photo by Go Nakamura

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“竜の里”を豪さんが撮っていた。

龍だらけのところに虹が浮いている奇跡。

【巻末リンク:忘れられない旅】

【感謝祭特大号】奄美大島2015年11月_BLUE誌2016年3月号掲載編_(11388文字)

【巻末リンク*2:#SaveKatoku】

【重要】奄美大島、嘉徳海岸その後_NAKISURFオリジナルタオル3種まもなく納品です!!_(2079文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyle!!