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naki's blog

【サーフィン研究所沖縄道場】ダニー・メルハド師範_(954文字)

Catch Surf® Skipper Fish Ⅵ 6’0″

Nakisurf Original Twin + Vektor VMK

Photo by @happysurfingokinawa

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沖縄。

ダニー・メルハド師範からいろいろを学んでいる。

こちらはハッチくん。

私流のフィンをチェックしてくれて、

その水流について考察を重ねていた。

彼は浅いリーフ周りの達人であり、

そしてさまざまなネットワークを持つグレイトサーファーだ。

「雨が降れば虹が出る」

格言そのままに雨が止み、

色彩のプリズムを見せた。

道の駅。

師範と弟子たちはここで潮を待った。

沖縄の道の駅は朝が遅い。

いわゆるファーマーズ・マーケットなので、

朝早くても良さそうだけど、

こんなことになっている。

開店を待って、

大好きなお餅を求め、

「もずく」に奄美のテツヒトくんを思いだし、

そしてみんなを思いだすと、

奄美研究所の所長のインスタグラム・ストーリーが、

次世代サーファーでにぎわっていた。

所長のポストは意味深いのでおすすめです。

@paradise_earth1976

遅い朝食はこんな視界となった。

海ぶどうが格安で、

ヒラヤチーと合わせて豪華なものとなった。

師範はフルーツ・トマトだけだったのが、

じつに健康的だと感じいった。

師範は植物が大好きなようで、

「オモシロイ花あるね」

そう言って道の駅で購入していた。

850円。

早い夕食となった。

師範御用達の

「いっぱいイッパイおいしいヤキニクヤさんね」

に行き、

ランチ抜きの5人がたらふく食べ、

さらに3人がたっぷりと飲んで、

全員で1万円でお釣りが来て、

師範は目を細められていた。

沖縄格安グルメの一例。

沖縄の酒であるが、

私たちはあまり興味がないようだった。

オリオン・ビール好きの師範によると、

「ワルヨイするよ」

とのことなので用心している。

魚好きの喜ばしき視界。

これは奥武島の『津波古鮮魚』の逸品群。

そろそろ本マグロが沖縄で水揚げされる季節だと聞いた。

読谷村のイカした車。

旧車好きのタヌ氏にプレゼントしたくなった。

沖縄のほぼ南端の橋。

風がなかった日であり、

夏日でもありました。

蚊がすごい。

【巻末リンク:師範と沖縄】

【サーフィン研究所沖縄道場】偉大から学ぶ沖縄_(1737文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyle!!