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TYLER WARREN / naki SPECIAL(ワン・オフモデル)
6’5″ x 19-5/8″ x 2-1/2″
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台風5号からのうねりなのか、
その後ろを追従する低気圧からかわからないが、
うねりが入ってきた。
いまのところ最大は朝7:40分の、
1.5m@10.3秒・南南西という数値だ。
(ナウファス調べ)
美しい朝陽。
見づらいかもですが、
撮影情報をタブのように付けておきました。
ご参考に。
こういう風景画をISO3200だなんて、
フィルム時代には考えられなかった。
だが、
デジタルカメラの性能が良くなったので、
揺れる桟橋の上からでも手持ちで撮れる。
ちなみにこれでも1/80秒のシャッタースピード。
ささやかな夜明けまえの暖色だ。
試飲すべき豆が多いが、
すばらしいカップを味わっている。
湯温が下がると風味が増すので、
本当においしいコーヒーというのは熱くない、
なので、
熱いのを飲みたければ、
後から湯煎して温度を上げてくださいとは、
ウミカフェの一平くんに10年前に教わったことだ。
新居の物産店に行くと、
やまももがこんな値段で売っていた。
この辺りは過疎地なので、
ヤマモモは道端にいくらでも落ちている。
しかも冨永のおばちゃんに
「食べますか?」
そう勧めても
「(ヤマモモは)いくらでもようけあるき、いらんで」
そんなことを言われた。
デマンドがあれば500円。
なければ0円という典型だろうか。
行商スタイルのおばあちゃんが、
大潮干潮で岩場からいろいろを採って直販していた。
雨であまり売れていなかったようなので、
試しにこのお寿司200円を購入してみた。
トウゴロウイワシ
(おばあさんはトンゴロやで、と発音していた)
のおいしさに感動しつつ、
これをナッキーとシャッチョさんに紹介すると、
みんなが購入したので、
あっという間に売り切れてしまった。
これは売り手も買い手も全員がめでたいことだろう。
さらに宇佐の名店『ショッピングセンター』に行き、
評価の高いお弁当を見つつ、
高知の銘品『バッテラ』を探すと、
最後の1パックがあった日。
須崎の新庄川をすみかにするという
「しんじょう君」にハッピーサーフステッカーと、
大人気のグリーノウ・パワー・ブレードをお届けした。
「これですか、
話題になっちゅう2+1というのは」
そんなことを言いながら7’6”に目を入れてくれた。
週末なので、
高知市の蔦屋書店内のカルディに行ったのは、
高知の名店「yoiyo 」にみんな集まる日だったから。
ナッキー、
たまちゃん、
そしてシャッチョさん、
後半になって、
うーやんことDJ VCA氏がやってきて、
すばらしい夜となった。
ケールとトマトのアペタイザーに感激して一同静かになる。
本当においしいものは言葉などは出てこなくなるものだ。
@yoiyo_923
そのヤマモモとモッツァレラのディッシュもあり、
陸に上がりたてのムチムチ(ビリ)カツオのタタキと、
サシミを生にんにくと生わさびでいただく。
これが高知流だが、
ヨイヨ流は、
これに甘い柑橘直七とミョウガと一緒にということで、
野趣あふれるカツオくんとさまざまな味が混ざりあった。
これが至福超えの超至福。
法王とタキビ神はもちろんのこと、
総料理長にも食べていただきたいと切に感じた。
温かいデッシュもあり、
オーナー・シェフのジュンヤくんのすばらしい料理の腕前と、
機転の効くケンタロウくんのサーブで感動的な夕食となった。
全員が幸飲した後、
朝方のワタシはヨイヨだけで就寝したが、
(隣がスーパーホテルなのもすごい)
他のメンバーはそれぞれ午前4時までと、
朝陽が昇るまで飲んだと聞いた。
高知が誇るフリーペーパー
『HIGASHI KOCHI』で、
スカシーこと、
スカイアンドシー・ムロトが紹介されています。
だんだん認知度が上がってきたのだろう。
雨だが、
潮目が龍みたいに見えたのは、
ここが青龍寺の裏にあるからだろうか。
そんなことを考えていた。
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【巻末リンク:タイラーのワンオフ詳細】
【巻末リンク*2:yoiyo鋭意編】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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