日曜日に割と強い南風が吹いて、
それなりのうねりが入ってきた。
Catch Surf® Heritage Collection Nose-rider 8’6″
at Westside Cape Muroto
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最近はレイルへ対する加圧に着目し、
その部分を加減良く踏むと、
スポンテニアウス(spontaneous=流麗な)なサーフィンとなることがわかった。
このことは大きなトピック(topic=話題、テーマ)となると思い、
研究所に提出するためにサンプルを集め始めた。
サーフィンの研究とは、
波のことも重要だが、
乗り手、
乗る物体などについて掘り下げなくてはならない。
使命もあるので、
緊張もするが、
とっても楽しくやりがいがある研究だ。
さて、
土佐はカツオが豊漁らしく、
こんな立派なものが売っていた。
先日などは一尾400円という価格で、
偉人タマちゃんは、
「食べきらんき、残りは佃煮にせななりません」
そんなことを言っていた。
(偉人タマちゃんについては、巻末リンクを参照ください)
大谷翔平くんのホームランは、
いまやほぼ毎日見られるものとなってきたが、
このムカデたちもまた一日1〜2回見かけるキングだ。
夜中にコソゴソと細かく、
硬く砕けるような音がしていて、
「もしかするとムカデ?」
そう直感し、
起き上がって電灯をつけると、
音の主は明るさに驚いたのか、
天井からズドンと落ちてきた。
ムカデはヒスタミンやセロトニンなどの毒を持っている。
咬まれると激痛となり、
赤黒く腫れてしまう。
去年は夜中に体を這っていて、
払ったら腿を咬まれた痛い記憶がある。
それでこの見た目なので恐ろしさは倍増する。
——14年前のことだが、
鳥巣さんが撮られた作品を表紙として名作を再販した集英社文庫。
——私見だが——『銀河鉄道の夜』が一番好きだ。
「ジヨバンニ、お父さんから、ラツコの上着が來るよ。」
「ジヨバンニの眼はまた泪でいつぱいになり、
天の川もまるで遠くへ行つたやうにぼんやり白く見えるだけでした。」
こんな文体を思いだし、
私はそっとタキビ神に連絡したのでした。
こちらが鳥巣さん。
いつもニコニコ、
タキビ神とラカ法王、
そしてライカとハッピーサーフィンが大好きなお方です。
室戸のうまいものを集めた道の駅『キラメッセ室戸』。
室戸の西には、
西山台地や吉良川という、
まるでロマネ・コンティの産地のように、
複雑な地層をもつ土壌がある。
その西山台地で取れた野菜(ハネ、B品=うまい)と、
サンシャイン室戸で購入したベーコンとパイナップル。
オーブンを高温にして、
おいしいピザ土佐スタイルを焼きました。
ピザを余熱として、
各野菜を敷き、
合い挽きをこねたものにチーズをのせて焼き、
これを主食としてみた。
こちらも土佐の誇るごちそうです。
@sky_and_sea_muroto
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【巻末リンク:偉人タマちゃんについて】
【巻末リンク*2:鳥巣さんと行った銀座(総料理長登場編)】
【サーフィン研究所特大号】 小島さんの天界味覚とハッピーサーフィンの絆_『ベージュ アラン・デュカス東京』_(4743文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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