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naki's blog

【サーフィン研究所】おいしいもの研究所=すみっコぐらしのグレイトフル・デッド_(1138文字)

「ピョン吉乗りの達人」

タヌくん近影

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強風日。

南西風だろうか。

昨日ここで「今日に続きます」と書いたが、

あの10フィートのイベントの最終章なので、

のんびりとしっかりと書きたく、

なのでちょっと一休みの本日ポストとしました。

Catch Surf® X Nakisurf Special Skipper Fish 6’0”

Nakisurf Original Twin + Vektor VMK (rear)

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2週間前にここで、

〈すみっコぐらし〉のチョコエッグの話をした。

(巻末リンクを参照ください)

あれからチョコエッグを見なかったのだが、

四万十のマルナカで発見したので買ってみた。

200円だった。

じつはチョコエッグを求めるのは初めてで、

こんな風にタマゴ型チョコの中に景品が入っているのだと知った。

「20番の〈たぴおか&ほうおう〉でありますように」

そう念じて開けてみると、

「10番とんかつ&えびふらいのしっぽ」だった。

狙いは外れたが、

すばらしいものだとうれしくなった。

ジローくんは好きだろうか?

ゆるキャラ好きの瀧朗に送るためにカメラを出した。

一尾20円の魚があり、

こういうのも土佐高知ならではと感じてしまった。

塩焼きにしようかなぁ。

大根おろしをかけて、

小豆島の本醸造醤油をジュッとかけていただこう。

これは別日。

タマネギをたくさん使って、

平塚花水の〈ラオシャン〉風にタンメンを作り、

その上に麺と一緒に茹でた餃子をおいてみた。

「おいしいもの研究所」とあるけど、

おいしいという意味が、

よーくわかった瞬間でもありました。

@sky_and_sea_muroto

アマゾン・プライムで、

グレイトフル・デッドのLONG STRANGE TRIPを観た。

すると、

私が一切通過できなかったヒッピー・ムーブメントの、

サイケデリックのかけらが散見されていた。

もっと書くとデッドのはじまりは、

サンフランシスコのヘイト&アシュベリー・ストリートから沸き上がったもので、

あの時代と意識ということを感じながら数日かけてエピソード6まで見た。

すると、

エピソード5の9分26秒あたりで、

このキャンパーへのインタビューがあったが、

そのキャンパーにはハッピーサーフィンのロゴが貼られていて、

それによると、

1970年代にはこのデザインがあったことが確認できた。

50年前のムーブメント。

またあんな輝くような、

宇宙を感じるような意識のことが戻ってくるのだろうか?

そんなことを強い風に吹かれて考えていたのかもしれなかった。

【巻末リンク:すみっコぐらし】

【サーフィン研究所】室戸と空海の関連性と一時間60円_黒潮町の奇跡自然農法生姜パスタ・レシピ_(1179文字)

【巻末リンク*2:ハッピーサーフィン考】

【サーフィン研究所奄美支局】聖地から伝搬するハッピーサーフィンの普及_(1999文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!