新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

【サーフィン研究所:特大号】キャッチサーフ・10フィート友人たちの試乗会23日〈破3〉_(1233文字)

こんにちは、

ドラゴン・グライド・プロダクションズ華厳です。

今日はこんなものをスクラップしました。

キャラはあの鴨川つばめさんのもので、

マカロニほうれん荘という傑作を思いだした人は、

私と同年代だとわかります。

天才江口寿史すら鴨川つばめさんの才能をうらやんだと聞いた。

だが、

当時の少年チャンピオンがひどい編集部で、

漫画界のエースのつばめさんでさえ、

信じられないような扱いを受けて燃え尽きたという話は、

マンガファンには広く知られています。

私の本日はこれだけで、

ここからはいよいよ本編です。

ここからはNAKIにバトンタッチします。

.

大きなボードに友人たちと乗ったドキュメントがあり、

それを書き連ねているが、

そろそろ終盤にさしかかってきたようだ。

スマグリはんこと、

スマイリー・グリズリーが宮崎から黒潮町に、

タヌ・ビーチに戻ってきたのだった。

ガォ〜!

Catch Surf ®ODYSEA x Glassy and Mellow Special

10′ Single

.

なぜなら他称体重260kgの彼こそが、

この10フィートボードにフィットするという確信があったからだ。

やはりスマグリはんは、

美しく、

すばらしいグライドを見せた。

公式『スマイリー・グリズリー・ポーズ』

ガォ〜!!

ああ、うれしい。

残って良かった。

(スマイリー・グリズリーについては、

巻末リンク*3、4を参照ください)

すると、

オルタナティブ達人の徹(とおる)くんが現れた。

すぐさま乗ってもらうと、

スマグリはんの横で、

ガォ〜

と公式ポーズを取ってくれた。

黒潮町の人は優しい人ばかりだ。

タヌくんがまた現れた。

「逃亡中だけど乗せてね」

そんな文体だったので、

よく聞いてみると、

ビールの刑から逃げているらしく、

見つかってはいけないのだそうだ。

聞いてもあまりよくわからなかったが、

本人は、

自分の軽トラックをトイレの奥に隠すほど、

逃亡に際して最新の注意を払っていたのだった。

前出のとおるくんとタヌくん。

タヌくんが10フィートで、

とおるくんがキャッチサーフ86(ヘリテージ・ノーズライダー)の、

完璧なボードトランスファーだった。

「カットバックできますか?」

この日はそんな疑問を受けて、

どうだろうか?

そう考えながらパドルアウトしたことを思いだした。

テイルを沈めトラクションを確保して、

それからレイルを入れ替えるとかんたんでした。

もう大きなボードは最高。

膝波が胸サイズに感じられ、

腰波となると、

もはやオーバーヘッドの速度領域となるほど速い。

今日で終わるのかと思ったけど、

もう一回くらい分の画像があるので、

次回は最終話です。

それでは〜!

【巻末リンク:このボードに乗る目的とは?】

【サーフィン研究所:特大号】ほぼ完全月蝕_10フィート友人たちの試乗会『なぜ大きなボードに乗るのか?』〈序2〉_(3475文字)

【巻末リンク*2:華厳さんについて】

【ドラゴン・グライド・プロダクション編集部謹製】華厳フリーフロー2_(2539文字)

【巻末リンク*3:スマグリはん由来】

【サーフィン研究所特大号:動画あり】不空の生まれ変わりは空海_ニコニコ・クマさん=スマイリー・グリズリー_(2502文字)

【巻末リンク*4:大人気のスマイリー・グリズリー】

【サーフィン研究所】黒潮町〜四万十でスマイリー・グリズリーと38(サバ)大王降臨予感_(1783文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!