こんにちは、
ドラゴン・グライド・プロダクションズ華厳です。
今日はこんなものをスクラップしました。
キャラはあの鴨川つばめさんのもので、
傑作マカロニほうれん荘を思いだした人は、
私と同年代だとわかります。
天才江口寿史ですら、
鴨川つばめさんの才能をうらやんだと聞いた。
だが、
当時の少年チャンピオンがひどい編集部で、
漫画界のエースのつばめさんでさえ、
信じられないような扱いを受けて燃え尽きたという話は、
マンガファンには広く知られています。
私の本日はこれだけで、
ここからはいよいよ本編です。
ここからはNAKIにバトンタッチします。
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大きなボードに友人たちと乗ったドキュメントがあり、
それを書き連ねているが、
そろそろ終盤にさしかかってきたようだ。
スマグリはんこと、
スマイリー・グリズリーが宮崎から黒潮町に、
タヌ・ビーチに戻ってきたのだった。
ガォ〜!
Catch Surf ®ODYSEA x Glassy and Mellow Special
10′ Single
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なぜなら他称体重260kgの彼こそが、
この10フィートボードにフィットするという確信があったからだ。
やはりスマグリはんは、
美しく、
すばらしいグライドを見せた。
公式『スマイリー・グリズリー・ポーズ』
ガォ〜!!
ああ、うれしい。
残って良かった。
(スマイリー・グリズリーについては、
巻末リンク*3、4を参照ください)
すると、
オルタナティブ達人の徹(とおる)くんが現れた。
すぐさま乗ってもらうと、
スマグリはんの横で、
ガォ〜
と公式ポーズを取ってくれた。
黒潮町の人は優しい人ばかりだ。
タヌ氏が現れた。
「いまさ逃亡中だけど乗せてね」
そんな文体だったので、
よく聞いてみると、
友人宅からビールを盗んで、
それが発覚したので逃げているらしく、
見つかってはいけないのだそうだ。
聞いてもあまりよくわからなかったが、
本人は、
自分の軽トラックをトイレの奥に隠すほど、
逃亡に際して最新の注意を払っていたのだった。
前出のとおるくんとタヌくん。
タヌ氏が10フィートで、
とおるくんがキャッチサーフ86(ヘリテージ・ノーズライダー)の、
完璧なボードトランスファーだった。
「カットバックできますか?」
この日はそんな疑問を受けて、
どうだろうか?
そう考えながらパドルアウトしたことを思いだした。
テイルを沈めトラクションを確保して、
それからレイルを入れ替えるとかんたんでした。
もう大きなボードは最高。
膝波が胸サイズに感じられ、
腰波となると、
もはやオーバーヘッドの速度領域となるほど速い。
今日で終わるのかと思ったけど、
もう一回くらい分の画像があるので、
次回で最終話。
それでは〜!
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【巻末リンク:このボードに乗る目的とは?】
【サーフィン研究所:特大号】ほぼ完全月蝕_10フィート友人たちの試乗会『なぜ大きなボードに乗るのか?』〈序2〉_(3475文字)
【巻末リンク*2:華厳さんについて】
【巻末リンク*3:スマグリはん由来】
【サーフィン研究所特大号:動画あり】不空の生まれ変わりは空海_ニコニコ・クマさん=スマイリー・グリズリー_(2502文字)
【巻末リンク*4:大人気のスマイリー・グリズリー】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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