Banana Cream Pie Chiba / Axque Pie
Whipped cream 45 with unsweetened condensed milk,
Ecuador riped Bananas, organic cookies, organic milk
島バナナ。
これから熟させるのだが、
幹から外れているので追熟と書かねばならないのだろうか?
植物博士のベンチュラ・セイジに聞いてみよう。
昨夜はTVで直木賞受賞発表を見ていたのだが、
食べものにも直木賞があればいいのにと思っていた。
沖縄西部までやってきた。
私はダニー・メルハド師範の門下生であるが、
今年の冬は強いらしく、
よって北風が多いと、
南部だけがサーフエリアになるという。
何の門下生=生徒かというとハッピーサーフィングだ。
先生は冬の低気圧もお好きでもあり、
今回は北海道まで行かれていたので、
なかなか修練日は訪れなかった。
昨日のことだが、
「今日はもしかしたらできるかも」
そんなことになってセンセの道場まで行ってみると、
例によって沖の岩の横を指さし、
「あそこでハッピーサーフィン相成るかな」
そんなようなことを言った。
表現があいまいなのは、
英語で聞いたからかもしれない。
google map
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行ってみたらブレイクまでがあまりにも遠いので、
さきほどGoogleマップでパドルルートでおよそを計測してみると、
なんと880mだった。
しかもこれは片道の距離だ。
たっぷりというか、
たくさん長い波に乗り、
流れもそれなりにあったので、
4km程度はパドリングしたと確信している。
しかもパドルアウトからパドルインまでは3時間弱程度だったので、
平均移動距離が1.4kmと遅いものだが、
その波は例によって浅く強烈だった。
Catch Surf® X Nakisurf Special Skipper Fish 6’0”
Nakisurf Original Twin + Vektor VMK (rear)
photo by @happysurfingokinawa
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美しいリーフを底にたずさえている遙かなるサーフブレイク。
遠くの陸は見えるだろうか。
修練と書いた意味が自分でわかった。
電動式モーターがあったらこのブレイク&ピーク群には可能性があると、
切実に感じたサーフセッションでもあった。
危険度はマックスを超えているので、
1km程度はしっかりとパドリングできるようにならないと、
こういう波へはパドルアウトしないほうが良いだろう。
事実ここに初心者のアメリカ人がふたりしてそれぞれヘルメットと、
保母さん帽をかぶってパドルアウトしてきた。
グラグラの初心者がよくもまあここまで来たものだと驚いた。
ダニーがびっくりしてここがどのくらい危険かを伝えに行った。
すると、
彼らは「?」という反応で全く危険度は伝わなかったようだ。
「アブナイねあのヒトたちはホントに」
困った顔をしていたが、
私には何もできなかった。
〈おまけのアート〉
すばらしい!
これは土井純吉くんの渾身作品です。
で、ヒラメちゃんって、
どこかにいたなと思ったら
「じゃりン子チエ(©はるき悦巳)」の中にいた。
これも昔の画像だが秀逸なのでここに。
「邪神」って!
もし漢字が読めたのならこの人はこれを選んで着るだろうか?
以前にタトゥーで『通風』と大きく入れていた外国人を見たけど、
その人たちと同じ道筋なのだろうか。
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【巻末リンク:昨年の沖縄道場】
【巻末リンク*2:ダニー・メルハド先生】
【日英版サーフィン研究所沖縄道場特大号】ジェダイ師範ダニー・メルハドのこと_オリジナル・フィッシュ・タコス_(5733文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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