Catch Surf® X Nakisurf Special Skipper Fish 6’０”
Nakisurf Original Twin + Vektor VMK (rear)
at the WBP
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名文家だった谷川俊太郎さんの言葉を拾っていた。
生きること
それがはげしく今日である。
で、
サーファー視点にするとこうなるだろうか。
波に乗ること
それがはげしく今日である。
おいしいもの研究所謹製／ポークタコス
@sky_and_sea_muroto
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私は道の駅マニアを公言している。
よって、
全ての店舗に若干だったり、
大きな期待があるのだが、
あまりいけていない道の駅があるのもまた事実だ。
先日大山の道の駅が閉店し、
室戸にあった「とろむ」も同様に閉めた。
けれど、
「とろむ」エリアは土佐の観光にとっては要所というか、
室戸岬の高知湾側に位置する広場なので、
二転三転、
四苦八苦しながらも再オープンの見通しが立ったという。
どうなることやら。
閑話。
これは１９８０年代のことだが、
カリフォルニアに行くことになった。
ご縁があってサンクレメンテという避暑地の、
海の近くのコンドミニアムに滞在することになった。
宿近くのビーチブレイクで何人かのローカル・サーファーと知り合うと、
「トレッスルズには行ったか？」
そんなことを聞かれた。
そこでトレッスルズに行ってみると、
大きく分けて８つにわたる広大な玉石のサーフブレイクが拡がっていた。
コットンズの端からミドルスまで入れると２ｋｍ以上ある広さだ。
トレッスルズには海側に突き出した象徴的な岬があり、
そこにあった一軒の邸宅が忘れられない。
リチャード・ニクソンの家だという。
ニクソンは当時アメリカ合衆国の元大統領（第３７代）だ。
ニクソンはサンクレメンテからおよそ４０マイル（６４ｋｍ）にある
ヨーバ・リンダ出身で、
就任後オレンジカウンティ南端の保養地に家を建てるのは、
葉山の御用邸という感覚だったのだろうか。
けれど
“決して裕福ではない”
彼が大統領になったのだから逸話が多い。
中でもこの言葉が忘れられない。
“Always remember, others may hate you,
but those who hate you don’t win unless you hate them,
and then you destroy yourself.”
これを翻訳機にかけ、
さらにかんたんにするとこうなるだろうか。
「誰かが君を憎むかもしれない、
でも君が彼らを憎まないかぎり、
彼らは勝つことすらできずに自滅する」
ちょうどニクソンのことを調べているとき、
友人が、
「既得権益にすがる間違った考えのローカルサーファー」
から迫害を受けましたと連絡が来た。
その主題は、
『ショートボードでないとサーフ禁止』
という例の「最も意味がわからないもの」で、
話を聞くだけで嫌な気持ちになったが、
彼にニクソンの言葉を贈るとこちらも元気が出てきた。
今日も楽しむぞ〜。
さて、
４年前ごろ一緒にそのカリフォルニアは、
サンクレメンテでセッションした藤井夫妻が、
「健康を大切にしたいすべての人々」
に向けて、
『DAY BY DAY』というオンライン・セレクトショップを開始した。
このオープンのきっかけは、
藤井さんご自身がステージ４の大腸がん、
肝臓、
肺多発転移が発覚し余命３０ヶ月、
５年生存率３０％を宣告されたという。
そこで、
「質のいい食事を楽しんで摂る」
という健康的なライフスタイルに変えて、
癌を消滅させた人として広く知られている。
その大切な主食となる米に目を向けて、
自然農法で栽培したお米を鉄釜で炊き上げ、
おにぎりとした逸品が届いた。
これは全て予約販売で次回は５月１日だ。
（巻末リンク＊３を参照ください）
こうして良質なエネルギーとなる食にさらにさらに目を向けたいと切に感じた。
保存料や防腐剤は一切使用していないので冷凍で届く。
こうして自然解凍とか、
または電子レンジでも加熱できる。
私は、
遠出のサーフセッションの際には、
このおにぎりを保冷剤代わりに入れておき、
食べる前に陽差しでほんのり温めていただいている。
こんな感じの、
超健康気分になれるおにぎりだ。
良い食の重要さを教えてくれた藤井夫妻にありがとう。
そしてほんのりと甘く、
とってもおいしいおにぎりでした。
玄米とは思えないほどムチムチしていたのもとっても花マルです！
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【巻末リンク：藤井夫妻登場編】
【巻末リンク＊２：藤井夫妻登場編２】
【巻末リンク＊３：その超玄米おにぎり】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎
