Catch Surf® X Nakisurf Special Skipper Fish 6’0”
Nakisurf Original Twin + Vektor VMK (rear)
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エヴァーグリーン
(エバーグリーン:evergreen)
という言葉がある。
これは英語で不朽を意味する名詞、
または形容詞だとあった。
ならば、
私たちのエバーグリーンは波のことだろう。
小さなリーフが織りなす美しい波は、
太古から変わらない芸術品だ。
Shacho san on 5’8″ Fish
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ここは砂粒すら見えない岩場なので、
しかも露出する岩も多数ある。
よって、
ファナティックなサーファーしかやってこないということもあり、
この日も無人で波がブレイクしていた。
シャッチョさんゴーイング・ディープ。
というか、
テイクオフでストールしながらこの位置に張り付くのは、
シャッチョさんはただものでないサーファーだとわかる。
1980年代に
『モトコンポ』というトランクバイクがその昔にあった。
ホンダ・シティに積む6輪ライフとして提唱されたものだ。
当時(1981年)の定価は8万円。
あまり売れなかったようで、
中古ならば1万円程度で買えたと記憶している。
このプラモデルをきっかけに「モトコンポ欲しいなぁ」などと思って調べてみると、
値上がりというか、
プレミアム価格が付いていて15万円から20万円になっていた。
状態の良いものは50万円以上になっている。
タイムマシンで40年くらい前に行きたくなった。
(旧壱万円札が必須)
もしタイムマシンで戻れるのなら、
ヤマハのRZやロードパルも一緒に欲しい。
スズキ・カタナも。
その時代から何も変わることのない甘味どころのショーケース。
こちらも値段が違うか。
VWワーゲンバス。
この車は長い歴史があるので、
こまごましたことがうらやましい仕様になっている。
このバンの内部には、
マンダラ・コーヒーの卓上カレンダーと、
法王ライダーのオフショットが飾られていた。
今日は法王誕生日です。
なので、
いくつかのリンクを下においておきます。
Photo by ラカ法王
@藤沢駅南口
私は、
いつか法王と食べた「大新」の冷やし中華が忘れられない。
こちらも値上げしていて、
今は1000円でおつりが何十円という価格になったという。
少し前は700円台だったのに、
インフレという、
ありがたくないうねりは、
どうやらすぐ目の前に迫ってきているようだ。
ワーゲンバスの項でマンダラ・コーヒーが出たので、
ここに最新作をご紹介します。
ボリビア渾身のコパカバーナ。
これは精妙なる滋味と形容しつつ、
明るく楽しい風味をたずさえた名品のなかの銘品だ。
https://mandalacoffeejapan.com/
産地の名前からバニー・マニロウの同名楽曲を思い出した。
1978年も良き時代だったのだろう。
【巻末リンク*2:法王誕生日】
【巻末リンク*3:ドラゴングライドプロダクションズからのメッセージ】
【サーフィン研究所&ドラグラ】楽しくする日ですよby山下達郎さんとタキビ神、そして法王二郎(ホーオージロー)_(1332文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎