Leroy on
Catch Surf ®ODYSEA x Glassy and Mellow Special
１０′ Single
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映画『ビッグ・ウェンズデー』で、
ニーパドルの美しさを知った久保田さん。
何かの記憶で久保田さんは、
マット・ジョンソンがお好きだと思いこんでいたが、
お気に入りのサーファーはリロイだと知ったので、
ここに冒頭訂正とさせていただきました。
ちなみにこの『ビッグ・ウェンズデー』では、
またこんな波が来たら乗ればいい
このセリフが忘れられない。
高知県東洋町では、
世界初というDMVが走っている。
このDMVをかんたんに説明すると、
路線バスが電車の線路に乗り入れることができるというもの。
乗り換えなしで、
海部駅から室戸世界ジオパーク（土日）、
またはこの東土佐ワイキキの海の駅までやってくる。（毎日）
写真では、
バスモードから電車モードに変換しているところだが、
とはいっても実際には１０秒程度のことだとあった。
その海の駅にやってきたのはアパッチ亮太。
世界を２周ほどして、
南徳島に行き着いた鉄人であり、
アパッチに変身することができる。
このアパッチの体力にはほとんど限界はないことから、
秘密組織ショッカーが誕生させた怪人ではないかとささやかれている。
アパッチは満潮時のこの状況を見て、
８時半、
いや９時ですね。
そんなことを言いながら
「クゥ〜」と高音を発しながらLine通話をしていた。
ちなみに時刻は波乗りできる予想時間だ。
通話相手はマニア越智くんらしく、
私も遠くから「クゥ〜」と発声すると、
国道側の駐車場からも数人が同じ音を出していた。
通話を終えたアパッチが、
「まさしくマニア人気絶頂ですね」
そんなことを言いながら破顔した。
海の駅の絶大な人気を誇るのがご飯と生卵セット。
ごらんのようにお味噌汁と香の物が付いて２１０円。
しかも炊きたてだった。
これに２００円のコロッケを組み合わせたり、
このようにキハダ切り落としを組み合わせて、
合計４１０円の豪華朝食を堪能した。
開店時には、
近所の老人たちがここに集まるのもすばらしい。
ハワイ時代のマクドナルド店内がこんな感じだった。
土佐ワイキキからそのまま南下し、
ついに室戸までやってきた。
今朝のスカシーこと、
スカイアンドシー・ムロト前の色彩美。
室戸魚類シンジケートの浦戸屋ですら、
台風で船が出せず、
よって店内も閑散としていた。
キンメダイのコンフィを渾身制作する河合さんは、
DIMF（ドラグラ極秘諜報部）の一員でもあるので、
浦戸屋三代目岡峯利明さんより、
カマスの干物を受け取っていた。
このカマスにマイクロチップが埋め込まれていて、
河合さんは空海の間で取り出されたそれを再生し、
任務を受け取るという夢を見たが、
正夢でないことを祈る。
シイラ。
ハワイではマヒマヒと呼ばれ、
たいへんおいしい魚だが、
日本ではあまり人気がないらしい。
フライにすると絶品だし、
バター焼きもとろけるほどおいしい。
美しい魚に見とれつつ、
シャッターを押していった。
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【巻末リンク：スカシー河合さん】
【巻末リンク＊２：シンジケートとDIMFの関係】
【サーフィン研究所：テクニック編】テイクオフは張り付くのか、落とすのか？＿大浦戸屋伝＿市内とＮＡＬＵ誌＿釣りキチ三平の芸術品＿（１５１２文字）
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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