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【サーフィン研究所】針木の森本果樹園の巨大赤梨_コスモス・サーフボードの初ポスト_じろうトーストの出現_(1044文字)

針木の森本果樹園2号店でいただいた巨大新高梨。

1.2kgもあった。

ナイフで付いた直線と、

果実が持つ曲線にハッとしてカメラをかまえた。

いただくと果汁があふれ、

華やかな風味と赤梨の持つ独特な甘みがやってくる。

次の一口を、

そしてもう一口と、

完熟の新高梨を味わう秋となった。

昨日も書いたように3.8mの北東うねり。

そして、

東向きのサーフスポットがある。

北東から25度違えば、

70%程度に抑えられる計算となる。

東うねりとなると、

たいていWBPへ行く。

WBPは、

やはりその60%=2.6m程度の波が来ていたのだった。

“生涯でNO1マジックボード”

そう認定した64『TheOne』でパドルアウトすると、

あのWBPのヨレとネジレですら、

滑走のどこもさまたげるものではなかった。

ワイプアウトすらせず、

もっと書くと挙動すら変化しなかった。

「波を滑る性能」というのは、

つるつるのオフショア・グラッシーであっても、

海底隆起反映型の波壁でも変わらないのだと、

確信した日。

The One / 6’4″ x 19-5/8″ x 2-5/8″

Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda

Nakisurf Original Twin-Fins

.

このTheOneの詳しくは、

数日前にポストしたものを巻末においたのでぜひ読んでください。

そしてこれは前田博士とタッグを組んだ

新生サーフボード・ブランド

『コスモス・サーフボード』の

威風堂々なるファーストモデルと決定した。

末永くよろしくお願いします。

【おまけ】

翻訳や通訳の際に失われてしまう言葉がある。

このK氏とのSMS

『じろうトースト』のやりとりもまた

「主語が消えて出現した言葉」だと思う。

元々は、

マンダラ・コーヒーのIGポストで

『ハニーバタートースト+アイスクリーム』

というのがあり、

それを食べることを夢見た二郎少年が、

運動会のリレー代表となって、

無事に走りきったお祝いに食べたとここで書いた。

K氏は、

このやりとりによって、

「じろうトースト」と記憶したことで、

「翻訳の際に失われたもの」

だとして書き始めたが、

「じろう」の表記が原作と同一だったことを私は見逃さないのだった。

(この下にある巻末リンク*2と3を参照ください)

【サーフィン研究所渾身号】生涯マジックボードNo.1の64生誕記_(2296文字)

【巻末リンク*2:そのバタートーストアイス】

【サーフィン研究所渾身号】艶やかな温度の睡蓮と瑞々しい少年ゼン_ミソスープ・マンとスカシーT_ハニーバタートースト+アイスクリーム_(1098文字)

【巻末リンク*3:じろうの魅力満載+動画】

【サーフィン研究所夏休みスペシャル!】台風とフィールド・オブ・ドリームス_じろう君のハッピーサーフィン日記台風編〈動画〉_(928文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!