新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

【サーフィン研究所】偉大なるツイスト・アンド・シャウト_(955文字)

『奔放』

土佐のグレイトには、

数々の奔放があるが、

反極に厳格の偉大もある。

金山さんも約束ごとの師範であり、

背筋を伸ばしつつ、

写真を撮りながら今日も走っている。

Photo by @satoshikanayama

高知新聞

.

Catch Surf® Skipper Fish

J.O.B. Pro Edition 6’6″

.

ノースハワイで岩場波が好きになった。

これは自身のファースト・ブレイクが、

リーフブレイクだからだろうか。

岩は動かないので、

干潮のときにそれら位置を記憶すれば、

危険な波筋がわかる。

「その危険ライン」を探索というか、

作戦を立てるのもなかなか楽しいものである。

横波スカイラインは、

少し前のことになるけど、

ヤングマガジンで連載されていた

『シャコタン☆ブギ』(©楠みちはる)の舞台だ。

ここはおおよそ南に面しているので、

青い海を眼下に、

または朝陽や夕陽を見ながらドライブできる。

横波スカイラインを内側というか西側に降りていくと、

ふもとにはいくつかの集落がある。

ある集落の、

同じ場所にいる地域ネコ/準ノラネコがこの茶色だ。

このように目つきが据わっていて、

マンガみたいに体毛がボサボサしているので、

「ボサ」と名付けた。

この次の入り江には、

「ボス(↑画像)」という正真正銘の、

生まれた時から野生だという強靱なネコがいたが、

一字違うだけで、

ボスとボサでは、

くらべものにならないほどイメージが違うと気づいた。(笑)

「名は体を表す」

そんな言葉を思い出した。

閑話休題。

Nacky on

The One / 6’4″ x 19-5/8″ x 2-5/8″

Nakisurf Original Twin-Fins

.

ずっとキャッチサーフでサーフしていたナッキーだけど、

ひとたび64”THE ONE”に乗ると、

「おどろくほど速い」

「すごく楽しい」

そんな新鮮を表現を受けることになる。

原則的なことだが、

サーフボードによっても、

サーフィン世界は違った像を結ぶ。

The One Tee

【巻末リンク:The Oneについて】

【サーフィン研究所渾身号】生涯マジックボードNo.1の64生誕記_(2296文字)

【巻末リンク*2:歌詞にすれば、

ノレたという団塊の世代。その代弁曲】

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!