『奔放』
土佐のグレイトには、
数々の奔放があるが、
反極に厳格の偉大もある。
金山さんも約束ごとの師範であり、
背筋を伸ばしつつ、
写真を撮りながら今日も走っている。
Photo by @satoshikanayama
高知新聞
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Catch Surf® Skipper Fish
J.O.B. Pro Edition 6’6″
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ノースハワイで岩場波が好きになった。
これは自身のファースト・ブレイクが、
リーフブレイクだからだろうか。
岩は動かないので、
干潮のときにそれら位置を記憶すれば、
危険な波筋がわかる。
「その危険ライン」を探索というか、
作戦を立てるのもなかなか楽しいものである。
横波スカイラインは、
少し前のことになるけど、
ヤングマガジンで連載されていた
『シャコタン☆ブギ』(©楠みちはる)の舞台だ。
ここはおおよそ南に面しているので、
青い海を眼下に、
または朝陽や夕陽を見ながらドライブできる。
横波スカイラインを内側というか西側に降りていくと、
ふもとにはいくつかの集落がある。
ある集落の、
同じ場所にいる地域ネコ/準ノラネコがこの茶色だ。
このように目つきが据わっていて、
マンガみたいに体毛がボサボサしているので、
「ボサ」と名付けた。
この次の入り江には、
「ボス(↑画像)」という正真正銘の、
生まれた時から野生だという強靱なネコがいたが、
一字違うだけで、
ボスとボサでは、
くらべものにならないほどイメージが違うと気づいた。(笑)
「名は体を表す」
そんな言葉を思い出した。
閑話休題。
Nacky on
The One / 6’4″ x 19-5/8″ x 2-5/8″
Nakisurf Original Twin-Fins
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ずっとキャッチサーフでサーフしていたナッキーだけど、
ひとたび64”THE ONE”に乗ると、
「おどろくほど速い」
「すごく楽しい」
そんな新鮮を表現を受けることになる。
原則的なことだが、
サーフボードによっても、
サーフィン世界は違った像を結ぶ。
The One Tee
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【巻末リンク:The Oneについて】
【巻末リンク*2:歌詞にすれば、
ノレたという団塊の世代。その代弁曲】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎