【サーフィン研究所】鈍らないための波乗り_桜咲く空海と朝ごはん_(1396文字)

Cosmos Surfboards TheOne 6’4″

Nakisurf Original Twin-Fins

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名作マンガのキャンプ編を読んでいた。

主人公の両さんは、

「楽に、あたえられる生活が長く続くと、

人間の能力(動物的感性)は衰える」

劇中でそう断言していた。

なるほど、

エアコンで温度調節して、

レシピ通りの料理や外食を続け、

鍵があって安心して眠ってばかりいると、

目も耳も、

直感までもが鈍るのは当然だ。

Takibi God on

EC SURFBOARDS🦅

Mini Pelican 7’6″ x 22-1/4″ x 3″

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けれど、

私たちには波乗りがある。

とつぜんやってくるお化け波を喰らって、

絶体絶命の視界が明滅することは、

普段の生活ではほとんどないだろう。

ましてや、

逆さまに落ちていって、

海の下でかなりの秒数を高速回転することもある。

このとき脳は、

どんな情報を得るのだろうか?

そんなこんなもあると、

自分たちが「鈍る」だなんてとんでもないことだと、

あらためてサーフィンが好きになった。

波も岩も、

下手をすると自身のサーフボードですら危険な世界だ。

さて土佐。

桜の季節だが、

土佐では満開のところもあるし、

まだ一分咲きのところもある。

植物のことはあまりわからないが、

千葉や東京にいると、

各品種は「だいたい一緒」に咲いているようだ。

関東平野だからだろうか?

土佐のバラバラ度は岬地形や、

台地や日照時間、

または風向きが影響しているのだろうか。

阿波(徳島)側から土佐(高知)に入るのは、

空海流を踏襲(とうしゅう)しているからだ。

最近の私の説は、

1200年前の空海は、

当時人口数十人という甲浦集落で小舟を仕立てて、

室戸に行ったというものだ。

これならば、

「明星が口に飛び込んできた洞窟」

を見逃さないし、

その洞窟「御厨人窟」から岬を越えて、

金剛頂寺に空海の痕跡があるのも理解できる。

冒頭に書いた

「野宿(キャンプ)」観点でこの洞窟を考えると、

強い、

真東からの風だけが洞窟に雨が差し込む状況であり、

南国高知では、

北風さえ避けられたらそこまで寒くない。

前出したもうひとつの洞窟も金剛頂寺側にあり、

こちらは完全に北風も、

東もシャットダウンできる向きなので、

修行時にどちらかを野営地としていたと推察される。

東洋町での楽しみのひとつに、

「道の駅の朝ごはん」というのがある。

クラシックなセットが250円。

しかも味噌汁やご飯が温かいので、

車中泊派には心底うれしい。

開店前に行くと、

すでに10人近い人たちが売店を囲んでいた。

「うわ!朝ごはん大人気だ。TVで紹介されたのか?」

そんな直感があったが、

実際は、

開店直後の鮮魚を買い求める人たちがほとんどで、

私たちが朝ごはんの一番乗りだった。

このセット250円だけでも最高なのだが、

旬の室戸春ブリがあり、

甲浦産のマグロ切り落としがたっぷり入って250円だった。

これら2パックを追加して、

二人で分けた。

一人565円の豪華絢爛ジャパン・スタイルの朝ご飯となった。

クラシックなものに感激した日。

東洋町の「道の駅」をどうぞよろしくお願いします。

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【巻末リンク:室戸岬の大好き】

【サーフィン研究所】土州室戸崎勤念心観明星口入虚空蔵光明照来菩薩威顕仏法無現_スカイアンドシー・ムロト到着!!_(1449文字)

【巻末リンク*2:夏にきたとき】

【サーフィン研究所渾身号】E1Aを南下し龍蛇神とオムライスの東洋町_(1594文字)

【巻末リンク*3:スカシーとタヌキの因果関係】

【サーフィン研究所】さよならタコクラゲ_波乗り体験から観念を抽出するタヌ氏_第38回おいしいもの研究@スカシー_(1792文字)

Happy Surfing and  Happy Lifestyles!!

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