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【サーフィン研究所】空海二郎と大谷翔平のかんたん_アオゾライトのゾラやんとタケちゃんによるミッション:インポッシブル_(1459文字)

二郎くんの夢を見ていた。

夢の中で彼は、

大谷翔平くんと同じように、

ローンデポ・パーク(マイアミ)の、

バックスクリーン横の看板を超えるホームランを打った。

けれど、

それはWBCでもMLBでもなく、

なぜかセンバツ(春の甲子園)の決勝戦のようだった。

私の横で感極まったダルビッシュと、

佐々木朗希くんが大泣きしていて、

こちらももらい泣きしていたら目が覚めた。

「ドラグラじろう」

二郎くんは、

ちょうど6年生になるところだ。

いままでの「かんたんです」から、

「かんたんではなくなった」

と感じ始めたようだ。

文学側から考察されたものがあるので、

巻末*3にリンクしておきました。

ジローが感じたのは、

人生の難易度だろうか。

このことを反抗期という人もいるし、

「ギャング・エイジ」ともされている。

まあ、

小学校高学年は、

親よりも友だちの影響が大きくなる年齢であるようです。

そんな彼が、

いまの自分の気持ちをしたためて、

「かんたんです」ではないと、

文字列にバッテンをしつつ、

バスキア・タッチによる反抗心を表現して、

この「かんたんではないオールスター」が登場した。

私も大人なので、

そのジローが感じる

「(人生は)かんたんではない」

ことはよくわかった。

夢から覚めると、

「ここはどこだ?」

そのくらい夢に没頭していた。

ここは、

上画像の杉尾神社の横であり、

土佐室戸のスカシーこと、

スカイアンドシー・ムロトの森の間だった。

聞こえてくる音も大気も、

いままでとは違う世界で目が覚めたのだ。

スカシーから車で3分のところに室戸世界ジオパーク・センターがある。

ここでは室戸岬のことや漁業農業、

空海のことをかんたんに学ぶことができる。

室戸岬には、

空海由来のさまざまがある。

空海修行地とされる御厨人窟は、

スカシーから5分くらいのところにある。

室戸市浮津一番町は、

古戸商店街にあるのが、

『アオゾライト』だ。

この主宰はゾラやんこと、

青空洋平くんだ。

この前身がスカシー・カフェだ。

ゾラやんは、

心優しきタケちゃんを従え、

若き生産者を応援しつつ、

市長や行政の枝葉を支えている。

このアオゾライト横で、

『青空市』というマルシェ(市場)も月一回始まった。

そのアオゾライトから徒歩2分のところに、

土佐魚類シンジケートの連絡店『浦戸屋』がある。

この漁船員は、

映画『ミッション:インポッシブル』のように、

数々のミッションをこなしていると言われている。

DGPの極秘諜報部隊 IMF

(the Itsumo Motto Oishi Force)

の工作員がこの室戸ブリを買い求めるのは、

中骨に任務が書かれているからだ。

またはこの魚のは、

データ入りのUSBメモリが入っていて、

今回はこれをスカシーの河合さんが手に入れた。

だが、

野町酒店の角で何者かに魚を強奪されてしまった。

だが、

タケちゃんとゾラやんチームが、

キラメッセの駐車場でそのブダイを取り戻した。

河合さんは、

機密データを得るべく、

サンシャイン室戸の駐車場にあった

「とくし丸38号車」のスキャンツールで調べた。

だが、

これはラカ法王にしか暗号を解除できないことがわかった…。

とまあ、

こんな感じで魚類シンジケート浦戸屋は存在し、

登場人物たちは日々ドラマに対峙しているのだ。

【巻末リンク:シンジケートのボス】

【サーフィン研究所:テクニック編】テイクオフは張り付くのか、落とすのか?_大浦戸屋伝_市内とNALU誌_釣りキチ三平の芸術品_(1512文字)

【巻末リンク*2:WBCホームランの下地】

【サーフィン研究所】コスモス・サーフボード『ツインザー・ピン』_野球界の勝利を予言_(1323文字)

【巻末リンク*3:文学的考察されたジローの悩み】

【サーフィン研究所】春の日_2万円の魚と怪獣_ジローのタクボク症候群_エチオピア・グジ・ナチュラル_(1188文字)

Happy Surfing and  Happy Lifestyles!!