どこまでも乗れるかのような波に遭遇した。
各地に波の出るプールがあるが、
ここまでのクオリティはなかなかないだろう。
Cosmos Surfboards TheOne 6’4”
Cosmos Original Twin + Twinzer
.
(体勢を)低くして波壁に体を沿わす。
これではまるで体術だが、
クリティカルなサーフィンとはそういうことだ。
土曜日にここに書いたが、
玉前神社を中心としたお祭りがあり、
駅前のセブンイレブン付近に屋台が出ていた。
最近はあまり屋台集団を見ないので、
ぐるりと一周して、
写真をつないでみた。
タピオカ、
鮎の塩焼きなんてのもあり、
さすが令和時代を感じさせるものだった。
トロピカル・ジュースに目が止まり、
もしかすると、
これはトロちゃんことトロピカル松村さんのプロデュースかも?
そんな気持ちになったことを思いだした。
トロちゃんの渾身著書。
東浪見の物産店に行き、
地場さんの新米と、
色の濃い野菜を求めた。
すると奥にこんなタイニー・ハウス(小さな家)があった。
これなら掃除も楽だし、
冷暖房もすぐに効くぞと、
たくさんの長所が浮かんだ。
冒頭の玉前神社に行くと、
神輿が二基あった。
お祭りが始まるようだ。
近所の昭和風衣料店は、
稼ぎ時らしく、
法被(はっぴ)や半纏(はんてん)が展開されていた。
お隣のちゃらこ屋では、
さまざまな縁起物が売っている。
私のおすすめです。
角八本店の和菓子もおすすめです。
付近には他の菓子店もあるが、
ここがダントツだろう。
あんころ餅、
古代餅、
みたらし団子の味に幼少時の記憶がよみがえるのは、
銚子の国民宿舎プール売店で焼いていたものと同じ味だからだ。
やはり千葉つながりで、
タレの甘さや風味が似るのかもしれない。
この水守さんは、
創業70年を越える食堂だ。
以前は鮨屋だったのを、
大衆食堂のメニューも取り入れて、
地域の人気店となり、
それを継続している。
私はミズモリさんのワンタンメンが好きだ。
ひとくち食べると、
私を昭和に連れ戻してくれる。
正確には、
昭和46年を再現したワンタンメンだとも聞いた。
これは南房総でのタキビ神。
一宮から車で2時間ほど南にあるサーフスポットだ。
潮が動く時間は、
「ハンノーを確認します」
そう言ってずっと波を見ていたのが印象的だった。
腰程度のオンショア日。
見た目は悪いが、
信じられないほど良い波が乗れたので、
記念撮影したのがこれだ。
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【巻末リンク:そのトロちゃん】
【サーフィン研究所・渾身号】バレンタインデー悲哀=大衆迎合主義!?_トロ松さんの『ボクのニッポンサーフィンサウンド』のご紹介_(1819文字)
【巻末リンク*2:ザワンの出自】
【巻末リンク*3:ミズモリさんのこと】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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