新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

【サーフィン研究所】ドラゴン_フィルシィ(filthy)な12年_(955文字)

今年は辰年。

いわゆる龍の年なので、

「守護のこと」

などをお祈りしている。

すると、

「(地球の上で)私たちが生を受けている」

そんな原則を思い出した。

(ドラグラ)CMの時間を終わります。

サーフィンをしていると、

深いレベルで気づくことがある。

そのひとつには、

上記したように

「自然の驚異、

および人知では想像すらできない壮大さ」

というものがある。

宇宙のなかを回る惑星や恒星には、

こちら(人や神)の祈りは届かないということだ。

Takibi God on 9’2”

.

タキビ神のコミットメント。

乗った波も、

キックアウトしたセクションも大正解なのだろう。

それにしても彼の選び出す波は、

フィルシィ(filthy、スラングで逆説的にすごいという意)なものばかりだ。

このスラングは「ナスティ」もそうだが、

元々は悪い意味の単語だろう。

けれど、

最近のスポーツ全般、

武道もそうだけど、

サーフィン世界では、

とんでもないほどのターンをすると、

この単語が感嘆として、

感想やキャプションで付いてくるものでもある。

これは決して悪口ではなく、

「とても優れている」

という褒め言葉となるのだ。

filthy

英語だとよく聞く言葉だが、

検索をかけても欲しい答えが出てこなかったので、

ここに記録しておきます。

話は変わり、

アムステルダム・ウェットスーツの、

ARXという極みスーツのインプレッションをここに書いた。

(巻末リンクを参照ください)

そのときにこの画像を発見した。

これは2012年のもので、

前述した石田さんやタイラー・ウォーレン、

クリスチャン・ワック、

そしてNAKISURFも出展していた12年前。

あれも辰年だったのだ。

そしていま、

さまざまが変わって、

ちょうど一時代が過ぎたと区切りがついた。

NAKISURFの近所に優れた民泊があった。

内装のすばらしさや、

美しい一宮川の夕焼けの余韻にひたっているが、

詳細は後日ここで。

こんなイーグルがちょうどやってきたという。

首がまるで龍で、

すごい示唆というか、

不思議なご縁を感じていた。

【巻末リンク:ウエットスーツ・レビュー】

【サーフィン研究所新春渾身号】アムステルダム・ウェットスーツARXのすばらしさ_(1819文字)

【巻末リンク*2:12年前】

【特大号】インスピレーションVol.3の全て_(2565文字)

【巻末リンク*3:大切なタキビ神の説法】

【サーフィン研究所&DGPスペシャル・渾身号】タキビ神の説法2_(2557文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!