千葉から東京まで2時間運転し、
東京インター(用賀)から高知ICまで一直線でやってきた。
途中は雪もあり、
爆風もあって、
運転はかんたんではなかった。
このパンダパンは、
「当サービスエリア名物」
ということだが、
名物というのは、
自称の類いだとはすぐにわかった。
さきほど千葉のオン父さまと電話で話をすると、
ジローくんが本日、
小学校を卒業するという。
とすると、
ジロくんは思春期に入るので、
「かんたん」
を卒業してしまうのかとドキリとしたが、
そうなっても仕方がないことだと気を落ち着けた。
波はあいかわらず良く、
昨日は、
「おれは鉄平」の上杉さんとも再会できた。
さらに農家人格者方面で総裁の呼び声が高い信くんともお会いできた。
すかさず私は、
文明堂CM
「カステラ一番電話は二番、
三時のおやつはブンメードー」
の歌詞をもじり、
「ジンカク一番名前はイチロー、
三時のおやつは山北ミカン〜」
Cosmos Surfboards Classic 8’
.
けれど、
関西圏ではこのCM自体が存在していないらしく、
「もはやオリジナルの響きがあります!」
ずいぶん褒められたが、
なにしろスーパー人格者の言うことなので謙虚に受け止めた。(笑)
カタサバ先生のガシラハウスには大きな暖炉がある。
そこに大量の薪を持ち込んでくれたのはシャッチョさんだった。
彼はデビッド・バーン的に炎周りにいそしみ、
カマサミ・コングat KIKI(ケーアイ・ケーアイと発音する)に感激されていた。
こう書くとハイブロウすぎるるだろうが、
私たちはこんな時間を通過したのだ。
ようやく時間ができたので、
ニャーズの行方を追うと、
*金山さんの情報通りに全匹確認された。
(*高知新聞須崎&浦ノ内販売所の総支配人)
この冬を越したことになる。
ノラネコはたくましい。
クロ、
ミニボスとマダラン。
魚の予感がして、
さっとクワイエットファンクすると、
3投目にこのガシラを得た。
目撃してくれたシャッチョさんは、
「ちょうど38秒後でした。さすがです〜」
と喜んでくれたのがうれしい。
レモン・クリーム・ペンネ。
冒頭に書いた東京での用件は、
「Foodex」という飲食のイベントだった。
そこで味見した鴨のコショウ味が忘れられず、
制作時に普段よりも数倍入れると、
柔らかいクリーム味を引き締め、
さらにはここ下中山のレモンの爽やかとのマッチングにうっとりとした。
地場産&カルディのディチェコにありがとう!
昨日は、
スカイアンドシー・ムロトの河合さんと、
ゆかり嬢との会食だった。
スカシーと私は、
上に書いたジローくん以上に長い関係がある。
おいしいピザをいただいて、
さまざまな楽しい話をして散会となった。
名残惜しいけど、
時間もやってきますし、
市内から室戸までは2時間もかかるので仕方がない。
室戸の春ブリをお土産にいただき、
一口食べると、
スカシーの星空テラスにいる気持ちとなった。
@sky_and_sea_muroto
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【巻末リンク:出発日】
【サーフィン研究所・濃縮号】週明けのいろいろ_Blue.誌101号!_Foodexちょっぴり_アクセル・アイアンズ_850kmを13時間で_(1936文字)
【巻末リンク*2:人格句】
【巻末リンク*3:ニャーズ詳細】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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