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【サーフィン研究所】GWの無人ブレイクに勝るものとは?_グルービー・フィン第三弾の予告編_(964文字)

photo by @supertakibishiyasu

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朝の7時台は、

潮がまだありすぎるようだ。

概況はこんな感じで、

ブイは1.3m@7秒と平均計測値を伝えていた。

天気図にはないが、

南海には次の波ソースが控えている。

火曜日くらいだろうか。

NAKISURFに来店された方々とお話ししていると、

「無人ブレイクに勝るものはない」

そんな主題となることが多い。

けれど、

GW中、

4連休の2日目土曜日の朝のことだ。

どこも大混雑の様相だったが、

やたらと空いているブレイクがあった。

しかもすぐ近くだ。

ただ、

インサイドに来るとバックウォッシュがあり、

それがやっかいだったけど、

私はこの意外性こそがサーフィンのスリルであり、

大きな利点だと感じていた。

けれどこの日は、

遠方からやってきた友人たちもまた、

混雑中毒患者のように混雑方面に行ってしまった。

画像の右手の方角だ。

懸命に手を振ってもこちらを見る雰囲気すらなかったので、

仕方なくパドリングして説得に向かうが、

結局は混雑方面が安心するようで、

私が上がるとまた混雑方面に吸われていった。

結局ナッキーと、

マグヤンといういつものメンバーでサーフしたわけだけど、

集団心理というのはかんたんには払拭できないのだと、

改めて感じいったことをこの画像から思いだした。

ベンチャーではないが、

チームを組んで発信したグルービー・フィンが、

各地で賞賛を受けている。

水玉があと数枚、

下画像のオーロラもまた残り数枚となってきた。

今月末には、

第三弾の「コカコーラ・フィン」が入荷するのだが、

こちらも品切れが予想されるので、

購入したいと思う方は予約されるといいかもです。

設計図というか、

製造指示書はこんな感じで、

100%日本製、

つまり老舗のフィンメーカーで、

しかも日本一のクオリティを誇る工房で製作している。

それぞれのこだわりは、

この表からもわかるだろう。

グルービーは、

いままでありそうでなかったフィンを創造しています。

クラシック8’(244cm)にオールラウンド8.46

【巻末リンク:グルービー・フィンのご紹介号】

【サーフィン研究所:紹介特大号】100%ハンドメイド&国産のグルービー・フィン_(2395文字)

【巻末リンク*2:本題の5月4日みどりの日】

【サーフィン研究所】千葉北の波概要_コスモス・サーフボードを仮予約受け付けを開始します!_NAKIPHOTO&マンダラ・コーヒー・イベントについて_(1369文字)

【巻末リンク*3:深みに入るときこそ】

【サーフィン研究所特大号】サーフィンで精神世界の扉を開く_マンダラコーヒー近況報告_(2222文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!