INDX DESGNSさんが作ってくださった
“NAKISURF LOGO”。
AVISOに貼ったらまさにポルシェのようだった。
まだサンプルの段階で、
商品にはなっていないのですが、
なりましたらここでお伝えしますね。
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こんにちは、
お盆休み明けの月曜日をいかがお過ごしですか?
昨日の都内は、
「35度を越えた」ということで、
それはものすごく暑かったと聞きました。
俺は裸足が好きで、
それで歩いてしまうのですが、
アスファルトは焼けるように熱くなります。
「ストップ温暖化」と叫ばれて久しいですが、
アスファルトを白くしたら温度上昇を防げるのでは?
と思った夏の旅でした。
奄美からの帰りには、
機上からこんな夕焼けを見たのですよ。
大地から浮かび上がると、
まるで宇宙にいるような感覚でした。
「機体が上昇するほど、落ちていく夕陽に追いつく」
そんな夕陽ショーを余すところなく味わったんです。
これは自己流行しているバナーサイズでの写真展開で、
こういう風にトリミングするのって、
簡単そうで、やってみるとなかなかむずかしい。
昨日に引き続いてビーチハウスに行ってきた。
ノアは学校の制服であるTシャツをサーフウオッシュしていたが、
これはただ単に着替えるのが面倒だったのと、
暑かったからに他ならないだろう。
Tシャツでサーフすると、
風によって体感温度は下がるので、真夏はお勧めですよ。
ダックダイブ(ドルフィンスルー)
もここまで沈められるようになったので、
これで大きい波にもパドルアウトしていけるようだ。
俺はというと、
速度が付きすぎて、
セクションの前まで出過ぎてしまった証拠ショットを残した。
少し後ろならばカチカチのコンパクトな斜面でしゃがめたのに。(笑)
写真を撮ってもらうと、うれしいのか欲目なのか、
こうして気が急き、自分のラインを見失うときがある。
「しっかりしなくては」
と思ったセッションでありました。
それでもインサイドのカットバックは、
わりとのんびりとターンできたのでした。
ノアもいい波に入って、
「ニコリン・クルージング」
ゆるゆるしたサーフィンが一番です。
結局夕暮れまでサーフィンして、
軒先にカレーの香りを探すが、
コンドミニアムのテラスから漂ってくるのは
テリヤキチキンやハンバーガーの香りだけだった。
「ああ、昭和の日本ならば」
と昔を懐かしむ。
昔の日本は、
暗くなって帰るときにどこかで必ずカレーの香りがしていたんですよ。
ハウスカレー
バーモントカレー
ジャワカレー
印度カレー
そんな銘柄があったな。
俺はボンカレーを食べながら少年画報社の
「サイクル野郎」を読みながら、
日本縦断自転車旅を想像でしていた。
丸井輪太郎さんはいまどこに?
そういえば少年ジャンプで『包丁人味平』が
「カレー戦争」をやっていましたね。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/2151
俺は味平カレーより、
「ブラックカレー」が食べたかった少年でした。
このミツバチも俺がカレーに引きよせられるように花粉に魅せられているのでしょうね。
カレーうどんもいいなあ。
「カレーそうめん」というのはどうだろうか?
とアイディアがピリリと沸いた。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/14929
先日より、「男の生きざま」
を冷やし中華にぶつけて表現している
D先輩の最新作画像が届いた。
?とスープは『五木製』でして、
ポイントは大根おろしと、
豆乳マヨネーズがかけられたブロッコリー。
大量なる紅ショウガはあいかわらずですが、
より健康的にシフトしているようです。
『五木の冷やし中華』
については以下のリンクを参照してください。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/14899
関東では超希少ですが、
九州地区では普通に売っているそうです。
いいなあ?。
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ルアーを作って、
釣りを生業としているマーク・ホワイト。
先日はソフトサンド側からこのアウトリガー・カヌーで漕ぎ出して、
「トローリングで移動したのですが、
それは美しい視界を得マシタ」
とメールが来た。
さらにはこのオミル(bluefin trevally)まで釣り上げて、
いい日帰りソロ・トローリングだったようだ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Bluefin_trevally
ソフトサンド地区は北海岸に向いているので、
秋から春までは、
波が高すぎてなかなか船を出せないのだが、
こんな遊びが出来るのもノースハワイの夏ならではなんです。
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毎年思うのですが、
お盆が終わると夏が去ってしまったような気がします。
これからは盛暑ではなく、
残暑となるそうで、
寒くなる前の暑さをたっぷりと味わってください。
でも海に行かないと暑すぎますよね。
千葉北から茨城、
さらには福島まであった冷水渦はまだ沿岸付近にあるのでしょうか?
この冷水渦の海面温度が18?19度。
弊社メインオフィスがあるカリフォルニアはサンクレメンテの水温が18度。
ということで、
外房とカリフォルニアの水温が全く同じことをAVISO王子ニックから聞き、
「えっ、そんなに冷たいの!?」
と叫びそうになってしまった。
そういえば、
カリフォルニアやバハ・メキシコの水温の冷たさは尋常でなく、
その昔、
何も知らずに真夏のカリフォルニアサーフトリップに行った際に
「夏だし、スプリングがあればなんとかなるだろう」
とトランクス以外は、
半袖半パンのスプリングスーツしか持っていかずに海に入ると、
17度という冷水に足は痛んだ。
それでも数セッションがんばったのだが、
結局耐えられず、
仕方なくUS製のフルスーツをハモサビーチで支給していただいた記憶が蘇った。
当時もボディグローブ(Z1サーフスーツ)
のスポンサーだったからそんなことが可能だったからいいもの、
余計な予算は一切なかった旅行だったから、
下手をするとスプリングだけで通さなければならなかったと思うとゾッとする。
その旅では、
当時日本未公開だった『ターミネーター』が公開されていて、
エンシニータスの『AMC』という劇場で見たことを思いだした。
“on El Camino Real”
エアウオークのシューズを履いてサンディエゴ、
そしてサンクレメンテを歩いてましたよ。
今は昔の話です。
今日もNAKISURFにお越しくださって、ありがとうございます。
「昔のいい味」
そんなルーツを持ったサーフストアにしたいと思って、
俺はもちろん、
スタッフたちは各任務を鋭意遂行中なんですよ。
日本ではスーパー大手が、
「円高還元」セールを始めているそうですが、
NAKISURFではドル建てなので、
「毎日円高還元」なんですよ。
それにしても米ドルを90円以下で買えることがこんなに長く続くとは思いませんでした。
適正はやはり120円?130円でしょうか。
為替はわかりませんね。
どうぞよろしくお願いします。
Have a beautiful week!!
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