昨日はここにチュラさんのバレルと、
私の持つサーフィンの心象風景を書いたのだが、
ものすごい反響があった。
毎週日曜日のギンサバミチ(華厳さん編集)もそうだが、
普遍性から放たれると、
人は感動するのかもしれない。
ECのペリカンが、
太東のエスポワール岬まで嫁いでいった。
7フィートの逸品で、
これをコスモスに移植するため、
タイラー・ウォーレン・ボードとのフュージョンを考えている。
手前が私がシェイプして、
グラッシング&サンディングした
『マイ・シャローナ6’5”』で、
後ろがゴールド・フィッシュ4’10”。
フィッシュはこのお菓子に着想を得たもので、
乗り味はいいのだが、
折れたブランクスを使ったのでいささか短すぎた感がある。
これはWBPでのテイクオフだが、
泡の下にボードが入っている。
なぜならコミットメント後にボイルが出現し、
ここで止めると逆にひどい目に遭うので、
テイクオフを敢行したのだ。
岩とダブルアップの筋が恐怖感を募らせる。
本日の気圧配置は、
タマサキ(九十九里南)に前線があって、
「こちらはオンショア、
ジュクオンに行ってもオンショア」
そんなサーファーに対しての嫌がらせ配置となっている。
こんな日もあります。
サーフィンとは関係ないが、
野球は小さい頃から好きなものだ。
あれから50年が経過し、
野茂英雄さんと同時にアメリカに引っ越したご縁で、
MLBを深く見続けて30年となる。
そんな私が驚くことは、
こうして強豪だったり名門チームの顔が日本人であり、
もっと書くと、
大谷翔平くんが世界一の野球選手になるとは、
星飛雄馬(©巨人の星)が野球の頂点を夢見て、
それを心から応援した私をしても思いつかなかった。
それぞれの選手に感情移入し、
一球一球を予測し、
流れを読みつつ観戦していると、
あっという間にゲームは終わる。
話は変わって、
友人が近所の水守食堂の折り詰めを持ってきてくれた。
昭和の寿司だが、
お味は、
すきやばし次郎さんと同等ですよと、
その友人は胸を張る。
私もそれに同意しながらシャッターボタンを押した。
東浪見にある西ノ風さんは、
世界に名だたる名店だ。
看板の炭火焼肉ホルモンはもちろんのこと、
ありとあらゆる料理がおいしく、
けれどじつのところそれは、
西野さんのシェフ(フレンチ等)のバックグラウンドがあるからで、
さまざまな料理法を使って、
韓国風味に仕立てあげることに恐れ入っている。
ハワイから娘夫婦が来たときも夕食はここだし、
大切な人が来ると、
西野さんのところに連れていきたくなる。
最後になるが、
この人は雲の写真を撮り、
娘さんが何かに見立ててポストしている。
私はよく雲で龍を探すのだが、
この想像力に感銘を受けてここに紹介しました。
□
【巻末リンク:台風7号波】
【巻末リンク*2:12年前のMLB】
【野球ファン完全保存版特大号】ダルビッシュとエンジェルスの対戦ダイジェスト_王子邸前と日没サンオノフレでキャッチサーフ_(7093文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎