サーフィンとは、
単なる海遊びだと思う。
けれど最近は、
いろいろが入りすぎていると感じている。
いろいろとは、
気温が下がったことを最初にあげる。
北風吹き荒れるスーパーマーケット駐車場で冷えてしまい、
店内でも暖かくなることはなく、
季節は変わったこと、
暦での大寒が過ぎたのだと、
三日月の下で実感したのだった。
サーフィン界では、
パイプライン・マスターズにかけるJOBの気持ちであり、
それを受けたジョシュア・モニーツのインスタグラム・ポストに心が揺さぶられた。
@joshmoniz
その騒動と連動するのかはわからないが、
*スタブのイニシャル・マインド回帰に一息ついて、
この項を書いている。
*スタブ・マガジンの原点喚起=デューク・カハナモク時代のサーフエリア環境
そこからさまざまを拡げると、
もしかすると、
私たちは、
サーフィンを取り巻くすべてを原点回帰させる時期が来たのかもしれない。
これはいつかのタローとジローだが、
彼らのように汚れのない気持ちで波に乗りたい。
すると、
汚れない視点を持つシバちゃんが、
ノース・タマサキで美しい波を見たのだった。
Photos by Shiba-chan
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ちなみに上画像の二枚は、
昨日の朝7時のものだ。
昨日は日曜日。
情報のたいていは、
「混雑していました」
「ピークに30人いました」
「8人くらい」
そんなことらしく、
誰も無人でしたとは言わなかったけど、
ドラグラ人の報告は、
無人ブレイクだらけだった。
例えばハーロくん情報だと、
ニュー・ハーロっくん前が無人とあり、
また法王の情報では、
サウス・サイエンスと、
東極楽寺荘(タマサキ南端エリア)も無人でしたと報告を受けた。
視野を拡げると、
週末無人ブレイクも多数あるのだ。
集団心理によって群れるのだと、
いつかここに書いたが、
そうなのかもしれない。
別件となるが、
すばらしい映画を観た。
「(自分が)なぜ海が好きなのか」
前作に引き続き、
大切なことを再確認させてくれるほどの、
555フィートのスーパー・ホームラン作品だったのだが、
世間も同じことを言っているのでここまでとする。
ドラグラ的には、
チュラさんこと、
ベンチュラ・セイジの演技が完璧に良かったことも付け加えておく。
これでギンサバ賞は確定したともっぱらの噂だ。
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【巻末リンク:群れる心理について】
【巻末リンク*2:知りたいこと】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎