足摺岬にある金剛福寺に行き、
インスピレーションの発火を求めた。
クマビーチでは、
ウェットスーツ度が0%となり、
季節は突然真夏となった。
水温21度。
スマイリー・グリズリーが、
TheOne Pure 72(218cm)を試乗することになった。
ガォ〜〜!!
体重78mkgのクマさんは、
「テイクオフがやたら早いガォ〜!」
そうクマ語で教えてくれた。
別日の東うねり。
チュラさんとシャッチョさんとでブルドラへ。
そこでハービー・フレッチャーのシングルフィンの滑りを見ることができた。
79(236cm)の長さのクラシック。
いま蘇る1975年
そんなキャッチコピーが浮かんだ。
TheOneピュアは、
ドラグラ各人の琴線に触れることとなり、
それは多くの内覧者たちが現れることになった。
これはチュラさんとシャッチョさんのTheOne。
共に64(193cm)だが、
それぞれ体重が違うのでフォルムに前田博士の妙がある。
しんじょうヤスくんもやってきた。
「WOWピュアやき〜!」
感嘆符が付いていたところが彼らしい。
のみならず人格者信(しん)くんもやってきた。
よく考えると、
全員TheOneの所有者だ。
福岡でもそうだが、
土佐でもTheOneブームが起きているのだとわかる。
のみならずシャッチョさんは、
Pureの同サイズをオーダーしてあるので、
人ごとではない目の入れ方だった。
ピーター・バラカンが大好きなドラグラ・イズミくんは、
TheOne64のクローンであるロマンチカ64に興味深く、
しばらく見ていたのが印象的だった。
のみならずおいしい小夏一袋を分けてくれた。
ありがとう!
ボスの子孫であるコボスがやってきた。
あいかわらず夜行性なので、
私が起きたとき、
とすると、
深夜2時すぎにやってきたのも以前と変わらなかった。
*諸行無常の世であるが、
こうして変わらないこともある。
*諸行無常=しょぎょうむじょう。
すべてのものは移り変わり、
変わらないものはないという意味の仏教用語
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【巻末リンク:ザ・ワン・ピュア】
【サーフィン研究所GW最終日渾身号】TheOne Pure_NAKISURFマンダラ・コーヒー_オルタナ・サーフ・ワックスの新作ベースコート_(1557文字)
【巻末リンク*2:シャッチョさんのザ・ワン】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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