
ひさしぶりにダルマ朝日を見た。
通常は望遠レンズで撮るのだが、
この日は、
水平線にかかる雲層があったので、
標準レンズでクマビーチの朝焼けを撮っていた。

で、
画像をクローズアップすると、
やはりダルマになっていた。
これは蜃気楼の一種で、
縁起がいいともされている。

ということで、
大好きなクマビーチにいる。
スマイリー・グリズリーがクマポーズで、
「がぉ〜〜!」と波に乗っていた。

クマビーチはクマBとか、
🐻Bと略されるが、
ドラグラ正式名称は熊野浦だ。
少し前には、
タヌビーチと誤謬(ごびゅう)されていたサーフスポットだ。

なによりここは、
ハッピーサーフを具現できる数少ない場所だ。
もちろんだが、
ごくまれに危険な人もやってくるし、
岩が出現するので、
ちゃんとサーフできないと、
ハッピーサーフにならないだろう。

ナッキーはザ・ワン・ピュアに夢中で、
72(セブン・ツー、218cm)のレイルをフルに使って楽しんでいた。

ちょうどフィンのテストをしていて、
これはデフォルトのツインザーだ。
パワーツインとタブ00のコンビネーションでデフォルトとなる。

ちょうどグルービーの新作
『マジカル・カーブ・フィン』が届いたので、
直近でデフォルトの滑りを確認していたのだ。
↓画像はクマビーチの由来となったスマイリー・グリズリーが、
マジカル・カーブを持っている図。

佐田岬とクマビーチをつなぐマーも後ろに見える。
ふたりとも真のハッピーサーファーであり、
ハッピーを貫く痛みも知っているのだ。

こちらもハッピーサーファーであり、
人格者信くんだ。
珍しいギンサバミチTで*サバ手(巻末リンク*3参照)をしている。

信くんは、
私が初めて土佐で会ったサーファーで、
そのときの印象から土佐のサーファーは大きく、
優しいのだと信じられた。

私が須崎市を好きなのは、
しんじょう君が大きな理由のひとつだ。

タキビ神が、
この最近で一番良いタマサキでサーフしたとあり、
カズくん(旧名シギーG)とオンオンしましたとあった。

画像はSS氏であり、
ふたりともレバレッジ・フィッシュ6.634を乗るので、
レバー兄弟と名付けたが、
すぐに忘れてしまい、
履歴を見返して確認したほどなので、
これは定着しないだろうな。

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【巻末リンク:クマくんと金剛福寺≒空海】
【巻末リンク*2:ヨクバリ通信】
【巻末リンク*3:サバ手研究論】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎




