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ミナゴロシ3週間後_飛行艇001_いただきます!

北西うねりが少し強くなり、イナリーズへ。

南うねりも入っていて、うねりは切れ切れ。
昨日も波乗りしていて感じたんだけど、南島ミナゴロシポイントで打った膝がまだ痛む。
あれは12月最初の週であったので、3週間経ってもいまだに完治していないのだ。

ミナゴロシ恐ろしや….。

フォーカラット関連で純城に電話をかけ、なみある?動画の質問を浅野さんに、ミナゴロシローカルの徳ちゃん、そして秀さんと電話で話す。

みんな元気でした。

昨夜は紅の豚をDVDで再び観て、アドリア海の美しさにため息。

このエリアに波があれば俺には完璧なんだけどね。

最近飛行機のことばかり考えている。

この作品に出てくる飛行艇は1929年以前のものと設定されているけど、1918年頃の飛行艇資料を見つけたので、それを基に俺が再デザインしたのがこれ。↓

流線型を意識して少し海っぽくしました。

劇中で「俺の船だ」という表現があって、ん船?と思っていたら、飛行艇を英語でFLYING BOATと言うそうで、これに納得する。

海と空。
イタリアカラー。
かっこいいなあ。

Rebbulicano(共和主義者)M26と名付けました。
エンジンはロールスロイス製です。

俺的には良いと思ったんだけど、一番喜ぶはずのノアには「ボディが太り過ぎダヨ」と言われて少しショックを受けた。

なので今日は改良版を描こうっと。

(おまけ)
「笑う門には福来たるシリーズ」

YOUTUBEで偶然見つけた巨人の星アテレコのいろいろ。

中でもこれが一番秀逸でした。
日本はこんなのがTVでやっているのですね。
すごい国だ。

「おでんネタも禁止だ?!」ってね。(笑)


画面が現れない人はここをクリックしてください。

お後がよろしいようね。(笑点のテーマ)


14 thoughts on “ミナゴロシ3週間後_飛行艇001_いただきます!

  1. TAKASHI

    飛行艇ステキです、ちょっとロッカーがきついような、星一家笑いに真剣ですねM-1出てほしいです

  2. ふなき

    TAKASHIさん、
    ロッカーきついですか。
    やはりこう見てみると太めの郁恵ちゃんなので、少しスリム化させます。
    M1欲しいです。

  3. しゅうまぃ

    『飛べない豚はただの豚だ』

    渋すぎるあの声からこの発言、アンタレス色したアイツで
    大空(大海)を飛び回りたいものです★

    M26、これはもしや雲の上にも停泊出来る設計なのでは?

  4. 5582

    ニャー!笑

    Rebbulicano(共和国)M26の
    サーフボードモデル作ってはどうですか!?
    ロゴが飛行艇ってかっこいい!!

    ニャーの笑い板もいいニャー 三^*^三

  5. Fg

    M26を拝見して思いついたのですが、フナキさんデザインのディケールのボード製作なんていいんじゃないですか?
    コール氏とのコラボなんて素敵ですね?。
    ぜひ?

  6. ふなき

    しゅうまぃさん、
    アンタレスまで飛んで行きましょうね。
    雲の平原上を飛んでいける設計としました。
    「ジーナ4」のように。
      ↑ この意味わかりますか?

    たけさん、
    そーです。
    隠し飛行です。

  7. ふなき

    5582さん、
    じつは計画中です。
    サーフボードで空を飛べる仕様にしたいです。
    これで一気に太平洋横断というのはいかがでしょうか?

    Fgさん、
    それはすばらしい、では何か考えます。
    BD3かなあ。

  8. ふなき

    ヤマネコさん、
    ミナゴロシで秀さんがスタンディングチューブに入り、川満でパイン買ってアウトリガーで帰ったそうですよ。(内輪ネタですいません)

  9. しゅうまぃ

    遅すぎ回答申し訳ございません。
    数日考えさせて頂きましたが、出てきた答えは
    **************************************
    ジーナ4=ジーナ for
    そして⇒⇒for ジーナ
    そこに⇒「『ジーナ4』のように」の言葉。。
    **************************************
    つまりは逆真のそれではありませんが
    大海を飛び回る男たちは皆ジーナに恋心を抱き
    「彼女の為なら」と熱い思いを胸に飛空挺に乗っていた。
    そんな「熱い思いを胸に」の「ように」雲の平原を飛び回る♪

    というのがずばり大正解の回答ではないでしょうか!?

  10. ふなき

    しゅうまぃさん、
    すばらしい。
    それも正解のような気がしてきました。
    作者駿先生のお話によると、もっと単純で「ジーナの4番目の夫だから4なんです」ということでした。
    とするとポルコとジーナは結婚したんだなあ、と遡ってのイタリア空軍時代の機番で知るのでした。

  11. しゅうまぃ

    ポルコとジーナは結婚していたんですね。
    色んなシーンを回想してみると、深みが増しました。
    ポルコは自分から4番をつけるという乙なことをしたのでしょうか・・・オマジナイとか・・・・
    それとも周りがちゃかすように付けたりしたのでしょうか・・・
    実はあのクールなジーナがせがんだとか・・・
    また違った一味が楽しめますね♪正月休み中に見てみます★

    『大阪ニアピンS疑惑の巻』
    次はきっとお会いできるはずです♪

    『魂波乗人登山家疑惑』・・・
    関西在住の某サーファーに新秋早々お会いしたのですが
    完全に見た目がアルケミストでした(笑)

  12. ふなき

    しゅうまぃさん、
    いや違うのです。
    あの時には同僚がジーナと結婚したてだったはずです。
    ですから劇中の「4」には何の作為もない。

    けれど、劇終了後のためにというか、意味を持たせたく、それでジーナ=4を付けたのが監督の意向だったそうです。

    波乗り復活されると聞きました。
    冬の海が呼んでおります。
    風のない日に暖かくお戻り下さい。

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