こんにちは、
サーフ気分で木曜日をお過ごしですか?
今日は予報通り波が小さかったので、
サンオノフレでコールファミリーとロングボードをしてきました。
右からクリスティーナ、ロボ、コール、オーウエン、ダナ、マイロ。
そして俺にカイラ、グータン(旧名Wangちゃん)。
無風のすばらしい日でしたよ。
次世代サーファーとなるマイロ(6)とオーウェン(10)。
カメラを向けると、表情が硬くナリマシタ。(笑)
オーウェンはスタイルのある波乗りをする。
波乗りを介添えするコールもうれしそう。
コールがレギュラーなのにグーフィーとはこれいかに。
スタンスは遺伝しないのですね。
こちらはロングボーディングも大好きなカイラ。
彼女には最適の波サイズなのでずっと海に入っていた。
そうだ、海水温が異常に高く、
水着でじゅうぶんなほど暖かいのです。
こちらに来られる方はどうぞ参考にしてください。
この暖かさがずっと続いてくれたらいいのになあ。
俺は、コール所有の9’6″をお借りしました。
千五百キログラムの彼が乗れるロングボードなので、
それは浮力たっぷりで、成層圏にまで浮かび上がりそうだった。
逆真流カービング。
グータンと波をシェア。
すばらしい時間だったなあ。
大マンライの連続。
(マンライ=満足ライディングの略。cオガマさん)
「ロングに生まれてはじめて乗りました?。かなり楽しいです!」
と終始ニッコニコだったグータン。
マイロがサーフしたいというので、
「じゃ一緒に行こう!」
と誘ったら喜んで沖にまで来てくれました。
彼にとっては生まれて初めてのタンデム。
すでに横に行けるほど上手になりました。
マイロは無口に見えるが、
じつは波に乗る前も乗っているときもしゃべりっぱなしで、
それはそれはかわいかった。
このサイズだと、ガータンを思い出します。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/14088
ピンぼけですけど、
至福の一瞬をみなさんと共有しますね。
『ニコリンサーフィング・オールデイ』
そしてフォーエバー!
サーフ後はビーチミーティングとなりまして。
ボードの、さまざまなことを質問してきました。
キャノンボールの秘密や誕生秘話。
そして新しいデザインの可能性を聞いてきた。
俺はそれでも話したりないので、
コールをメキシカンランチに誘ってみました。
ここはデルマー通りとオラビスタの交差点角のお店。
コールが大好きなお店だそうで、彼はとてもうれしそうだった。
メキシコトリップを思い出すような味でしたよ。
ビーフ・ブリトー。
タコスとスープのランチセット。
かなり満足しているふたりです。
俺たちはさらなるボード談義に入り、
それは奇抜だったり、基本だったり。
そんな色々を話し合いました。
ボードのことの話は尽きることはありません。
デルマー通りから移動し、コールのシェイプ工場に行く。
ちょうどNAKISURFのストックボードをシェイプしていたので、
粉だらけになりながらも最後まで見届けた。
それからZ-padの工場、
アストロデッキ社に行くと、
ジュリアン・シュノベルの新刊が完成していて、
表紙にはなんとハービーの写真が使われていた。
「すごいねえ」
とDセンパイよろしく自己大満足のハーちゃん。
それはうれしいことなのでしょうね!
クリスちゃん家のネココレクション。
あくびをしているのはフラッフィーですね。
このネコに俺は完全にまいっています。
ヌイグルミを体現している
「なすがままネコ」なんですよ。
クリスちゃんのお父さん、
ローレンスがイリノイから戻ってきたので、最近の写真を見せるクリスちゃん。
それはそれはの仲良し親子です。
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http://shop.nakisurf.com/shop/index.php?main_page=product_info&cPath=3_8&products_id=4881
月曜日に「たくさん入荷しました!」とお伝えした
“SURF SURF SURF T”
がほとんど売り切れてしまいました
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/23740
ご購入をいただいた方々、ありがとうございました!
じつは少しだけですが、
ビームスさん個展会場においてありますので、
裏アイテムとしてどうぞ!
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/23319
次は第六刷となりますので、少しお待ちくださいね。
限定カラーを何色にしよう?
とうれしき時間を過ごしております。
重ね重ねとなりますが、ありがとうございました!
夜はタイ料理を食べて、大満足でベッドに入りました。
いよいよ明日が最終日です!
書ききれないほどのトピックスがあるんですよ?!
それではまた明日!
今日も読んでくださって、ありがとうございました。
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