「就職活動している学生が、
面接で血液型を聞かれて戸惑った」
という記事が朝日新聞に掲載されていたが、
【血液型で性格を判断する＝迷信】
という昨今において、
採用の判断基準にしている会社があるということに驚いた。
血液型だけで判断すると、
人間には４種類の性格しか存在しない気がします。
こんにちは、
夜半降っていた雨が上がったノースハワイから船木です。
「波は小さいぞ」
とフレちゃん以下全員が言うのだが、
セットは軽く頭程度ある。
『キャノンボールLOVE』
となっているので、今日も迷わずキャノンボール（COLE）でサーフ。
こうして一本のボードに乗り込んでいき、
そこから生まれるストーリーもあります。
湿気の多い景色であります。
情熱的な色彩なのかもな。
これが今回日本で購入した本一覧。
Number誌は野球好きにはたまりません。
後半のMLBページに、
「現在のメジャーはダブルクローザーは当たり前で、
トリプルクローザーまで誕生していて、
そうなると、先発投手は６回までをいかに投げるかだ」
という総意の記事があった。
それで上原投手はレンジャースに移籍したのか。
またはレッドソックスやヤンキースが、
異常なまでにブルペンを充実させているのがよくわかった。
流行なのだが、
これで投高打低がさらに加速すると思う。
スモールボールとなれば、
それが得意な日本の選手が活躍する場も増えるだろう。
野球好きでないとチンプンカンプンな文章ですいません。
ひさしぶりのフラッフィー。
クリスちゃん家のぬいぐるみみたいなネコなんですよ。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/23740
そのクリスちゃんこと、
クリスチャン・ワックのブランド
『CANVAS』
アジア地区では、NAKISURFが販売権を得て、
みなさんにご紹介してきました。
だが、船木がミニボード信者であることと、
ミニノーズライダーのあまりのスゴさに驚かせられ、
実際にはCANVASの真打ちであるロングボードのことを紹介していなかった。
クリスチャン・ワックはご存じ
４年連続『世界ノーズライダー・チャンピオン』でして、
ロングボーダーたちのあいだでは、
その若さということもあって、
カリスマ以上の扱いを受けているグライダーであります。
しかもニコリンサーフの祖というか、
カリフォルニアでの教祖でもあります。
実際にロングボードで一緒に海に入ってみると、
あんなにむずかしいはずのハングテンも
「コーヤリマス」
と言いながらするりとノーズに乗ってみせる。
悔しいので俺の得意技の逆真乗りを見せると、
次の波では軽くそれをコピーしてくる。
しかもさらにひねりを加えて、
高度にしてくるからたまらない。
一緒にいたグータン（旧名Wangちゃん）に
「世界チャンピオンなんだから当たり前ですよ?」
と言われ、
「あ、そうか！」
と気づかされるほど、
クリスちゃんは普段から物静かな青年の
「グレイト・ニコリングライダー」
であります。
そんな彼からスカイプがあった。
「フナキさん、ポンプスクエアです！見てください」
画像が送られてきた。
二本のポンパドールスクエア。
左が5’4″ x 19.5″ x 2.38″で、右が5’2″ x 19.75 x 2.44″。
これが2012年モデルなのだそうで、
まだ8月なのに気が早いと思っていたら、
「いまオーダーしますと、
12月のお届けになるから決して早くアリマセン」
という意見に納得した。
「あのね、クリスちゃん」
「なんデスカ？」
「NAKISURFでもロングボードを紹介したいのです」
「オー！それはスバラシイ！」
「このあいだチバで入ったら、
ロングボード向けの波の場所をいくつか見つけたのです」
「そうでしょう、ソーデショウ！では何から作りまショウカ？」
「えーと、9’0″でしょ、それから8’0″かな」
「フナキさん、9以上の長さがないとロングボードとは言わないのデスヨ」
「誰が決めたの？」
「うーん、ボクが生まれる前からそうなっているみたいデス」
「前にもミオさん（オンザボード誌）に同じことを言われました」
「ソーデス」
「ではクリスちゃんが日本向けにサイズを出してくれる？」
「もちろんデス！まずは9’0″これは絶対です」
「ロングボードの起点だもんね」
「ハイ、次は9’2″デス。この二種でハジメマショウ」
「二種でいいの？」
「ログとかもありますが、あれはマニアックなので、
まずはこの二種類でいきマショウ」
「ではそれで！」
「2本ずつ注文してクダサイ。一本をデモ（試乗用）として、
もう一本をNAKISURFのストックとシマショウネ」
「はい、そうします」
「フナキさん個人のはドウシマスカ？」
「あ、先月サンオノフレで乗ったクリスちゃんの9’8″がすばらしかったからそれと同じものを」
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/23763
「カンペキです。でもNAKISURF内に入りますか？」
「それは大丈夫です。30フィートのボードでも入りますから」
ということで、
クリスチャン・ワックが、
NAKISURFのロングボード監修をしてくれることとなりました。
彼の提案するサイズと、
グライド方法をNAKISURFで展開していきますね。
ロングボードと書いたばかりなんですけど、
デキタテのホヤホヤ動画をドーゾ！！
「全てのCANVASモデルの動画を作りマス！」
とクリスちゃんは意気込んでいます。
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すばらしい週末を！！！
今日もニコリンでいてくださいね。
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