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南南西うねりコンティニュー_ フライングタートルV12_AVISO vs F12ベルリネッタ_趣味と仕事は分けるべき!?_「波に乗る感じでバイクに乗る今日このごろ」木村信也さんのキャノンボールがもうすぐ開幕!_(2722文字)

こんにちは、

9月に入ってもまだまだ夏景色ですね。

こちらはごらんのように南南西うねりがまだ続いている。

遠く、南半球からの波なので、

うねりとうねりの間隔が長く、

強く、そして長い時間届くのが特徴です。

学校も夏休みが終わったようで、

王子邸前はばっちりと空いて、

いつものほぼ無人状態に戻った。

沖に向かって左からやってくるうねりなので、

こうしてレフトばっかりで、

バックサイド専門職のように波壁を背中を感じて滑走していた。

COLEプレイングマンティス、

こういう硬い波でサーフしての感想は、

速く、軽く、伸びがあり、

そして生きものみたいに走っていく。

サーフボードデザインとは不思議なものですね。

さとるさんはAVISOミニノーズライダー5’12″でサーフしていた。

「このボードサイズですと、テイクオフがしやすいです。

もう1本の方(6’12″)は、

波が掘れすぎると、ノーズが引っかかる気がします」

と2本を上手に使い分けていた。

こちらはCJくんのルースキャノン。

いい波に乗っていましたね。

ドッキー師匠はインスタグラム中毒らしく、

やたらと更新している。

そして、

フライングタートルV12の質問を多くいただいております。

基本はミニシモンズTHANGと同じです。

ただ、センター部分をぽっかりと抜き、

そしてクアッドとしているので、

ターンは軽く、速く、

レトロなんだけど新しく、おもしろい。

そしてカンタン。

想像主のドッキー師匠をして、

「オモシロさは、速さデス」

と定義された現代の奇天烈ボードをここに紹介します。

NAKISURFでは、

このFLYING TURTLE V12の詳細ページを鋭意掲載しました。

https://www.nakisurf.com/brand/doc/detail-flying-turtle.html

複雑なボトム形状表もこの通り表現してあります。

さてさて、

AVISOボードのアップデート。

プレイングマンティス5’4″と5’8″の型作りに追われているAVISO社ですが、

まずは5’4″サイズのモールドテストが先週されました。

ゴールドレーベル型の新構造は、

内部が複雑なのだそうで、

さらにテイル部にカーボンファイバー層を加えられるように詳細作業が続いています。

予定よりも少し遅れていますが、ここに情報共有をしておきます。

材質のすばらしさと比例して、

加工、成形の難しさが挙げられるカーボンファイバー。

だからこそ他社の追従を許さないのだろう。

以前に大手車メーカーの技術一筋の人がAVISOボードを見て、

「これはすごい!普通は作れないよこれは!!」

と感嘆していたのもうなずける。

中空でサーフボードを製作するには、

高温で加圧しないといけないのだそうで、

その加圧機はもちろん、

全ての機材がAVISO社にはあります。

元々は航空部品製造業ですものね。

フェラーリ史上最速とされている

『F12ベルリネッタ』にも

カーボンファイバーがふんだんに使用されていた。

それにしてもこのステアリングの美しさが際立つ。

比類なき造形美でしょう。

話は変わって、

ブラ師匠ことブライアン・ベントは、

自作スピードレーサー1931年式の調整に余念がない。

エンジンとトランスミッション、

そしてサスペンションをバラバラに見つけてきて、

シャーシに載せて溶接したという彼の初めての自作ホットロッドがこれ。

すごい世界です。

ロスアンジェルスに住む聖さんの新しいルースキャノン5’10″が完成しました。

幅を20インチ近くとし、小波にも対応させた。

サンオノフレでは、

女の子のスーパーセッションがありました。

先日の『ルール&マナー』ブログで、

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/22995

「ピーク優先というのもわかるが、

順番ということも気にしてあげてくださいね」

と書いたが、

「女の子、子ども優先」というのも加えたい。

NATIONのトーションボードのその後が気になっています。

ライアンに聞きに行ってきます。

コールは今日も真剣にシェイプ中。

自分のライフワークが仕事になっている典型だと思う。

これは前出にさとるさんと話した内容。

「よく、趣味と仕事は別にしなさい、

と言われましたが、自分の仕事は趣味の延長みたいなので、

仕事とは思えず没頭できるので楽しいです」さとる

「そうですよね。俺もずっとサーフ一筋で、

それが仕事になっているので、

休日出勤とか残業とか気にならないな」ふなき

「何よりも自分の好きなことなので、

この分野ではかなり詳しいです」さとる

「なるほど、俺も詳しいです」

趣味と仕事といったら

全てを引っくるめてライフスタイルとしている木村さんが、

モーターサイクル・キャノンボール参戦のためにニューヨークに向かっています。

現在オハイオ州、クリーブランドに到着されたようで、

もうすぐ会場のニューヨークですね。

追記:今見ましたら隣のペンシルバニア州まで進まれていました。

http://shinyakimura.blogspot.com/

東海岸のニューヨークから、

西海岸のサンフランシスコまでを

1930年以前のモーターサイクル、

そして選ばれた招待ライダーだけが出場できるアメリカ大陸横断イベントです。

走行距離3956マイル、6530kmに渡る総距離を

レトロなバイクたちが二週間かけて横断していく。

途中でどんなトラブルが待ち受けているかわかりません。

メカニック力が試されるイベントですね。

木村さんならやってのけるでしょう!

伝説のライダーたち。

伝説のエントリー番号80は、木村さんの永久欠番。

1915年のモーターサイクル。

97年前の奇跡です。

少し前の木村さんブログで、

NAKISURFアパレルを着用されている木村さんのお姿を見かけたので、

ここに共有しておきますね。

とても誇らしく、うれしいです。

ありがとうございました。

多くのお客さまから、

この黒地にサンセットカラーのSURF-Tのお問い合わせをいただいております。

来週に少量刷りますので、

そうしましたらここに報告いたしますね。

よろしくお願いします。

http://shinyakimura.blogspot.com/2012/08/the-last-stretch.html

この色から雪を想像してしまうが、

塩の湖という場所で土ならぬ塩だという。

すげえ。

「波に乗る感じでバイクに乗る今日このごろ」

という名言を木村さんからいただきました。

チャボチームのみなさん、

どうぞご武運をお祈りします!