ようやくカリフォルニアらしい夕陽となりました。
1970年代に雑誌POPEYEが創刊されて、
誌面は西海岸、
つまりロスアンジェルス周辺のスタイルを紹介して大人気を博していた。
そのとき中学生の俺は、
ポパイのバックナンバーを集めることで、
アメリカ文化のかけらを手に入れた気になっていたのです。
佳い時代でした。
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コールが忙しくてフィンレスの創造が進んでいない中、
ドッキー師匠がCJカフナに向けて彼流のフィンレスボードをシェイプしていた。
かっこいいというか、
未来的だと断言できるほど突飛な形です。
俺のフィンレスもこれがベースとなっていくのでしょうね。
ハンティントンビーチに行ってみよう。
ポパイ誌以前に発売されたであろう旧車。
いまだに現役で走っているのがすごい。
子ども用のスポーツ誌を見つけた。
表紙が大人のものとあまり変わらないのがすごい。
メジャーリーグ新人対決特集号でした。
マイク・トラウト(左)はトラちゃんと呼んでいます。
http://blog.nakisurf.com/naki/archives/44063
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こころのオアシスであるキャッチサーフ本社に行く。
クリスは、
ビータームービーをまとめてDVDにしていた。
これは全世界の販売店に向けて配布されるというものです。
どうぞお楽しみに!
その中身の一部をここに。
BEATER BONANZA from Catch Surf on Vimeo.
フィンが付いていない自由さ、
そしてスポンジボードの安全さが新時代であります。
Beaterってすごいです。
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遅くなりましたが、
「D先輩を探せ」企画の景品の発送が終わりました。
(詳しくは上のトラちゃんリンク内のページをご参照ください)
できたてホヤホヤのキャッチサーフ新作カラーステッカーも間に合ったので、
ここに入れました。
切手も好きな絵柄なんです。
サンクレメンテの消印が捺されるはずです。
国際郵便、大好きです。
全て自分で宛名を貼って、
内職のように何日もかけて用意しました。
正解された方、お待ちくださいね。
ご応募ありがとうございました。
これはまるで年賀状並の量でした。
ブラ師匠のところに寄ると、
新作手描きTシャツがたくさん掲げられていた。
やはりすごいです。
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それではまた明日ここで!
すてきな春日となりますように。
お越しくださってありがとうございました。
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