驚いたことがあって、
それはサンオノフレにデューク・カハナモクが来ていたこと。
1948年(昭和23年)、65年前のことであります。
後ろに見えるサーフボードに乗ってみたいです。
デュークについては以下に詳しいです。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/43727
サンオノフレの今日は小波ですが、
潮を選べば良い波でした。
水温が温かくなってきましたよ。
フルスーツからトランクス、
どれでも大丈夫です。
寒いのが苦手な人はフル、
体を思い切り冷やしたい人はトランクスというチョイスです。
下の写真は、
リユニオンのブライアン・アンダーソン。
本当にすばらしいノーズライド。
ローファーというニックネームは、
高校生時代に呼ばれていたものであるという。
あまり評価されていませんが、
フォードアーズのグレイトサーファーのひとりであります。
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さて、昨日もお伝えしまたが、
アナハイムは、
エンジェルス・スタジアムに行ってきました。
俺たちの観戦風景をエリックが撮ってくれた。
それぞれ別なところを見ているのが興味深い。
ところで、
初メジャーリーグ観戦となったヤスは、
大興奮してビールを浴びるように飲み、
「大感激の日です!」
と繰り返していました。
こちらまでうれしくなりましたが、
りょうさんのお財布だけは泣いていました。
でもヤスはかなり野球が詳しくて驚きました。
こんな機会をりょうさん、エリック、
本当にいつもありがとうございます。
野球ネタ続きですいません。
そして今日は永遠のクローザー、
マリアノ・リベラの引退式が、
試合前のヤンキーススタジアムでありました。
すごかったのが、
メタリカがマリアノ・リベラの歌を演奏し、
その大音量の中を本人が現れるという趣向だった。
豊かなアメリカというか、
国民的パスタイムの野球ならではの盛り上がり方でした。
42番はジャッキー・ロビンソンで、
そしてこれはメジャー全体の永久欠番となっている。
リベラが最後の42番プレーヤー。
しかも最強伝説の抑えピッチャー。
来年からこの42番を付けてプレーする人はいなくなるのですね。
なんと、
この式典には松井さんも招待されていて、
ミスター・ヤンキースのティノ・マルチネスと並んでいました。
万感極まったモーことマリアノ。
ジョー・トーリ元監督も駆けつけ、
ホルヘ・ポサダ、バーニー・ウイリアムスは元チームメイト。
一緒にグラウンドに立った伝説仲間。
イチローさんが51を付けなかった理由は、
「その番号はバーニーのものだから」
という明快なものでした。
そのくらいヤンキースにとっては、
それぞれ背番号の重みがあるのですね。
すばらしい引退式でした。
あのカッターを見ることはできないのですね。
今日もジャイアンツのバットをへし折ってました。
ありがとうマリアノ。
同じ世代に生きて、
伝説投球を見られて感動しました。
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「Dは伝説のD」
だと言ってはばからないDセンパイからスカイプがあった。
「あれよー(ゴールドフィッシュのこと)調子悪いべ」
「いや、そんなことないですよ。かなり調子いいです」
「ウソ言え、あんなにテイルが広かったら調子悪いに決まっているだろ」
「そうなんですけど、やたらと速いし、かなりいいですよ」
「ホントか?」
「はい、不思議なんです。セオリー通りではないのですが、良い意味で裏切られました」
「ふーん、291なそれ」
「作りますか?」
「いいよ、俺は普通のボードがいいんだよ」
「そうですか、センパイには特別仕様にしようと思っていたのですが」
「なんだそれ?」
「秘密です」
「言えよ〜。気になるじゃねえか」
「言ったって欲しくないのですから言いませんよ」
「ケチだなお前」
「欲しくなったら教えてくださいね」
「わかったよ、いつかな。じゃあな」
ガチャリ
既存のセオリーを無視して、
良いデザインというのを見つけた気がするのです。
ゴールドフィッシュ・プロジェクトはまだまだ続きます。
どうぞお楽しみに!
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ものすごい動画を見つけました。
しかもオフィシャル。
2007年の再結成日のロンドンでのライブ。
ドラムはジョン・ボーナムの息子。
彼でさえ若くないのに、
オリジナルメンバーの若いことといったら魔物です。
これは俺の大好きな楽曲なんです。
“The Pride of Led Zeppelin”
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