「アーチに投票してください RVCA」
とあって、
コールがそれをインスタグラムしていた。
アーチが乗っているのがルースキャノン・スワロウ5’10″。
こんなにシリアスな波サイズでさえも短いボードで、
その彫るような伝説の軌跡を重ねている。
そしてこのインスタグラムは、
キャッチサーフ収集を始めたジェイミー・オブライアン。
ビーター、スキッパー、
そしてオディシーログのコレクション。
キャッチサーフボードのカラーは毎年変わってしまうものだから、
収集してしまう気持ちはわかります。
じつは俺も同じく7本持っています。
こちらはクリスチャン・ワック主宰の
キャンバス・サーフボードのインスタグラム。
このパーチェイス、めちゃくちゃシブイです。
さて、こちらは土曜日のサンクレメンテ。
波が上がるという予想を鵜呑みにして、
夜明け前からソルトクリークに行く。
実際は、
「昨日よりちょっぴり大きくなっただけ」
というサイズだった。
けれど、晴れた土曜日。
多くのニコリンサーファーたちが来ていました。
タイちゃんことタイラー・ウオーレンに、
ライちゃんことライアン・イングル。
マナちゃんことジョエル・マナラスタス。
良いサーファーに「ちゃん」
が付く流行を感じ取ったヤス。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/47532
このエピソードが秀逸です。
待って待って、
最大セットにセッティングするライちゃん。
俺がセッティングすると、
ハンバーグラーが波の中に出てきてびっくり。
上がって、アボカドサンド半分を食べ、
個人サーフレッスンを開講しにフォードアーズに。
第一部は初心者から中級者を目指すKさんに、
ショート、フィッシュ、
そしてミッドレングスに乗っていただき、
それぞれのアドバイスをさせていただいた。
ミニマルのターンと、
マックスのターンまでのアクセルワークを中心とした内容となりました。
Kさんは遠くから来る波を見分け、
波の良い位置に動いたり、基本的なセンスがある。
あっという間に上達すると思います。
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こちらは第二部の前田さん。
本日が生まれて初めてのサーフィン挑戦日です。
前田さんはなんと、
パドリングとゲッティングアウトを会得し、
さらにはご自分でテイクオフして、
立ち上がることができました!
すばらしいスタートとなって、
笑いが止まらないようでした。
「波乗りがこんなに穏やかなものだとは知りませんでした」
そうです。
海の鼓動を感じながら波に乗ると、
その真意が感じられるのでしょう。
さらにさらに、
このブログに時折登場される小西さんが、
週末を使って、
オハイオ州より遠距離サーフに来られました。
今回はフォードアーズと、
NATIONのギャラクティックレーザーを乗っていただきました。
朝から夕方までサーフし続けて、この笑顔。
隣人が1984年式のホンダカブ110、
ほぼ新車を持っていて売却したいというので、
その価値を聞きにモンゴメリーモーターサイクルに行く。
あいにく休業日だったけど、
主宰マークがいて、店内に入れてくれた。
名車バイクに囲まれて、しばし立ちすくんでしまった。
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