すばらしい夕陽が続いています。
サンクレメンテ・ピアに行くと、
子どもたちのセッションとなっていた。
サンクレメンテの子どもたちのボードはコールと、
NATION、CANVAS、そしてキャッチサーフ一色ですね。
少し前はCIボードも見たのだが、
もういなくなってしまった。
時の移り変わりは早い。
子どもが敏感なのでしょうか。
それにしてもサーフィングはブームらしく、
それは多くの子どもたちがサーフしていました。
今日の夕方だけで30人はいて、
みんな寒い寒いと言いながら嬉々として着替えていた。
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https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/46953
憶えていますか?
シングルフィンのスティンガーのアイディアを。
銘シェイパーのエリック・クリステンソンが実現してくれました。
すばらしいグライドに鳥の気分となりました。
こうして銘シェイパーのコネクションがあるのは、
宝ものだと再確認しました。
サーフボードシェイプというのは、
深く、そしてアートなのだと知りました。
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NATION/CANVASに行き、
デイブ・ネイラーの作業に見惚れていた。
今日の獲物は9’0″サンオノフリー。
これはミルキーブルーティント。
本当に美しいティントカラーです。
サンオノフリーって、
ミッドレングスだけだと思っていたが、
こうしてロングサイズにもなるのですね。
Great idea!
デイブ渾身のボヘミアンラミネートがまたひとつ完成していた。
こちらはCANVASバターゾーン。
https://www.nakisurf.com/brand/canvas/detail-butterzone.html
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インスタグラムをされている方ならご存じですが、
最近の私はほぼ毎日一回だけインスタグラムしております。
一日一回の意味は、
フィーダーを占領しないようにということと、
作品を一日一回撮るのはかなり難しいので、
欲張らないようにと考えました。
で、不思議なのが、
昔とんでもなく憧れていた
ブラッド・ガーラックが俺をフォローしてくれたこと。
ガーラックのサーフを見るだけでもうれしかったのだが、
こうして自分の作品が彼のフィーダーに入ることがうれしい。
ソーシャルメディア・バンザイ!
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夕陽前にコールに行き、
サーフボード話の後で弟子入りを志願するが、
なんとなくはぐらかされてしまった。
サーファーマガジンのサイトを見ると、
ケリー・スレーターが、
コールのBD3 5’0″に乗って準決勝でサーフしていた。
やはり一流は一流をわかるのでしょう。
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こちらが今日のインスタグラムです。
週末ですね!
すばらしい時間となりますように。
今日もNAKISURFにお越しくださってありがとうございました。
また明日!
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