Me and Tyler Warren’s Super Soap 5’1″
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今年二度目の真夏日々が終わりました。
カリフォルニアの沿岸がここまで暑くなるというのは知らなかった。
まるで乾季のコスタリカのようです。
波は小さいながらも南うねりがずっとあって、
それが救いと言えば救いだったし、
ひとたび海に入ってしまえば、
冷水によってよく冷えるので、
(サーファーにとっては)
暑いのはむしろ歓迎されることと再確認できた。
そろそろ日本に行くので、
その準備に取りかかっている。
まずはグリーンルーム・フェスティバル。
しかも10周年記念だというので、
それは大きなお祭りになるはず。
サーファーにとって品があって、
それは楽しいお祭りなのでぜひご参加ください。
ドノヴァン・フランケンレイターも参加するし、
アンディ・デイビスも同じ便となったので、
それはまるで1990年代の仲間が再結集するということになりそう。
まだ正式には言えませんが、6月に個展もやります。
ワークショップも東京で、
そして千葉の一ノ宮のNAKISURFでやります。
なので、お会いできる方も増えそうです。
どうぞよろしくお願いします。
弊社独自のプラン『無給休暇』を使って、
ヤスが千葉からやってきました。
真夏の陽気と、
ひさしぶりのフォードアーズ波に感極まっていました。
ヤスは、オレンジ斜面にネオンピンクを閃かせながら、
それは見事にキャッチサーフの新作『スタンプくん』を乗っていた。
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さきほど工場に行くと、
クリスちゃんこと、
クリスチャン・ワックがボード管理に来ていた。
彼はキャンバス・サーフボードを主宰しているので、
工場で会うことが多いです。
“Heel” ハングヒール。
海でのクリスちゃんは、
すばらしいサーファーのクリスチャン・ワックに戻る時です。
さて、今日のところはここまでとします。
すばらしい夜に、
そしてすばらしい日となりますように。
いつもお越しくださってありがとうございました。
お幸せにお休みください。
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