日曜日の朝陽@千葉北。
波は腰くらいだったけど、
たまに胸サイズがやってきたり、
もう少し大きなのもあって、
ご覧のように少人数のマンライセッションだった。
忘れられないモーニングセッション。
名もないブレイクで、
すばらしい記憶ができるというのが最近のオルタナ、
つまりウナクネ流であろうと思う。
ちなみに私はシングルフィン(CANVAS FLOW)、
大西とハギウダがサンオノフリー(CANVAS)、
Mさんがスワロウ・シンミント(Tyler Warren)
ヨッシーがオディシー(CATCHSURF)、
杉本さんがシェビィ(NATION)、
ツナくんがカーブボール&パーチェイス(COLE & CANVAS)。
そんなレインボウボードのラインナップでした。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/59531
その夜明けの12時間前、
つまり夕暮れにサーフして砂浜に上がってきたら気温2度。
その冷たさは痛さとなり、クルマに戻り始めるが、
あまりの痛さに動けなくなるほど冷えてしまった。
足首より先を失っていても驚かないほど冷え切って、
膝より下の感覚はなくなってしまい、
「明日はブーツを履くぞ」と決意したことを思いだした。
基本的にブーツは見てくれが悪いのと、
サーフ感覚を失うので避けていたが、
あれほどまでに冷たくなるのを考えたら履いた方が得策だと思ったのです。
そこで購入したのがこれ。
【O’NEILL】 MUTANT 4 ミュータント4
日本製は良いものが多い。
これはMADE IN JAPANではないけど、
日本で企画されたサーフブーツと聞いて購入。
履いてみたら突然マンライができて、
いままでのブーツはスタンスがわからなかったり、
足をテイルに引っかけてしまったりとなかなかむずかしかった。
初日、しかも一本目から気にならないで乗れたのはサーフソックス以来。
サーフソックスは毎日履くとすぐにだめになってしまうので、
なるべく使わないようにしてもやがて穴が開いてしまう。
穴が開いてもーーアメリカに住んでいることもあり、
次のを買わずに春になるのを待っていたりもした。
これは中割れタイプなのと、内部形状に妙があるらしく、
素材が4mm厚もあるのに0.01mmかと思うほどでした。
(靴底はもっと厚いです)
サイズだけがわかりづらく、
私はいつも24cmだけども25cmを選びました。
本来なら合わないはずだけど、
表記が違って25cmがXSであるという。
なので、
実際のサイズより少し大きめを選ぶのがよろしいでしょう。
裾というか入り口も凝っていて、
こうして内側にタックインしているので、
内側に水が入りづらい設計なのもハナマルでした。
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COLEでは、
『アーチ』こと、
マット・アーチボルドの冬ハワイ用ボードのシェイプがはじまるところだった。
6’1″と6’3″
マットにしては長いが、
ハワイ波を滑る普通のサーファーにとっては短いサイズ。
奇数派なんですね。
オーダー日が9月9日のゾロ目ですが、
これは遅れているわけではなく、
オーダーカードを書いて、
それをマットが持って帰ってしまっていたということ。
完成が待ち遠しいです。
これは来年1,2月限定で使える成田=奄美大島直行便の乗り放題パス。
格安航空会社(LCC)のバニラエアが、
平日のみに使える券を税込み2万7千円で、
土日祝日も乗れるパスは4万円で発売するそうです。
JALの格安でも一往復5万円するので、
乗り放題でこの値段はすごい。
この二ヶ月は毎週末奄美でサーフというのも可能ですね。
実際に成田ー奄美間は2時間前後なので、
東京ー千葉と変わらない時間でもあります。
これはセンベロの聖地「大井町」。
OgoJunさんと夜のミーティングの聖地でもあります。
おせちの豪華さって、他の国にはないと思う。
ジャパンバンザイ。
スイーツもこれでもか、というほどおいしいです。
おもちゃのバラエティもすごいです。
これは宮崎駿初期作品
『パンダコパンダ(1972年12月17日公開)』のミニフィギュアだけど、
ほぼ42年前の映画フィギュアがこうして製作されているのがすごい。
@中野ブロードウエィ
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インスタグラムの利用者が3億人を突破したそうです。
すさまじいほどの人気ですね。
そのインスタグラムからPKことピーター・キングが、
ハレイヴァでのトム・カレンの写真をアップしていた。
「もしも、誰かがクリスマスにトム・カレンのボトムターンの能力を与えてくれたなら?」
そんなキャプションです。
私の場合は、
「もしも、誰かがクリスマスにJOBの能力を与えてくれたなら?」
というほどに大好きなJOBことジェイミー・オブライエンのインスタグラム。
キャッチサーフがマジックボードだと言い切るジェイミー。
みんなが真剣にサーフするパイプラインで、
ニコリンサーフしているのが大好きです。
1970年代のパイプは『禅』で、
2000年は『舞台』となり、
2014年は『笑顔』となった気がします。
閉店後のNAKISURF。
シェビィ使いの杉本さんと、
キャッチサーフマスターのヨッシー。
後ろに立ち読みツナくんも見えますね。
それではすばらしい木曜日をお過ごしください。
こちらも寒いです。
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