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naki's blog

大雨残念ホワイトハウス_時差の計算方法_インテック社が新開発した自動翻訳機_遊星からやってきたBWT_ピストルという名前はホーロー看板のごとく_HOW TO誌では決して教えないボトムターンとは?_ライチーVS喜多方ラーメンの水面浮島切り(包丁人味平)

おはようございます。

さきほど、このブログをアップしたら

ある雑誌の編集者からメールがあり、

「ぜひコラムとして使用したい」

とのことで「ぜひぜひ?!」と、

そのストーリー部分だけをお渡しすることにしました。

なので、少し修正加筆しながらの本日ブログです。

大雨のノースハワイ。

ホワイトハウスに行くも、

暗く、横風を受けていて昨日と同じ海とは思えず、

長老フレちゃんに電話をする。

闘牛岬のみがサーフ可能のコンディションだそうで、

しかしものすごく混雑しているという。

とりあえず業務をしながら待機しています。

昨日は透き通ったような快晴だったので、

まさかこんな悪天候になるとは思いもしなかったので、

「できるときにできることをしておく」

というのは大事なんだなぁ、と実感している。

現在ハワイの夜明けは5時半すぎ、日の出は6時11分となっている。

その闇から白む時間に(Surf Prescriptions)シェイパーのドッキーから電話があった。

ご存じアメリカ国内は時差があって、

ハワイが5時ならカリフォルニアは8時で、

さらに東のニューヨークは11時ということ。

気をつけなくてはならないのは、

通話先が東海岸にあると、(JALやLesterCorp)、

こちらが午後(13時)となってしまうと、

19時となってしまうので、その日の通話成立がむずかしくなってしまう。

日本との時差は5時間。

本当は19時間(日本よりも19時間遅いということ)だが、便宜上こうしている。

ハワイ側から見ると、「日本は5時間遅く、一日早い」ということなのです。

日本側からだと、ハワイは5時間早くて一日遅い。

つまり、あなたが東京にいて、ハワイ時間を知ろうとするなら

「今の時間に5時間足して、昨日の日付とする」としてみてください。

カリフォルニア時間も同じく、

「今の時間に8時間足して、昨日の日付とする」。

ニューヨークであれば、

「今の時間に11時間足して、昨日の日付とする」

という計算となります。

要はこんな4つの時差をまたいでの業務となので、時にオモシロ会話となる。

先日D先輩に用があり、

D先輩は仕事柄、昼夜逆転型生活を送っているひとりだが、

彼の深夜0時は通常の人ならばサザエさん放映時間、つまり夕方6時台であろう。

深夜1時から大好きなS銭湯に行き、3時に夕食を食べているのです。

だから先輩が打ち上げパーティにやってくると、

全く帰らないし帰る気がありません。(笑)

結局、日付が変わった頃には彼の家に行く始末となるのですが、

そこでは、「この空耳見てみろよ」

「ギター聞くか?」

「電子ドラム叩いてみろよ。ラヴガンかけようぜ!」

と、朝まで寝かしてくれません。

話が逸れましたが、

そのD先輩に日本時間の深夜に電話をすると、

「お前な、もういい加減に寝ろよな」と諭されます。(笑)

先輩は時差のことは全く考えていない、ということがここでわかりますね。

あれ?なんの話をしていたのだろうか?

上をスクロールしてチェックすると、

ドッキーの電話というところから脱線脱線でここまでやってきたようです。(謝)

それはまるで、鎌倉駅から原宿に行こうと、

横須賀線に乗り、寝てしまったらそれは総武快速線でもあり、

終点の千葉駅で起こされたような感覚です。

(流山パイレーツを知っている方はいますか?)

そのドッキーとの会話はこうだった。

ヒガシトツカにありますインテック社が新開発した自動翻訳機にかけてみました。

.

毒気「おーアナタ写真見たデス」

船木「王貞治!感謝あるべきです。私には。南岸把持は高いエピソードで加減されました」

毒気「夕陽海岸に類似されました。

あのエネルギーの傾斜には超越を目的とした加速度重力があったことでしょう」

船木「蟻が10匹いましたことをシメしています。チャオという状態」

.

と、何がなんだかわからない。

とにかくブッシュワッカー、そしてサング命名の由来を聞いた。

その前には俺は辞書で下調べしていて、

色々ある正解であるだろう単語の意味として、

ブッシュワッカーには「森の奥深くに入ること」と目星をつけていた。

「ラウンドノーズのドッキー版だからさすがにスバラシイ命名だ」

と彼を讃えてやまなかった。

次にTHANGを調べると、

米黒人俗語に「ピストル」というのがあって、

「コレだ!」と予測をつけた。

ピストルって、サーフ業界に多き名前です。

コールもガンタイプのボードのことをこう呼んでいる。

なぜかというと「ピストル」という名前には歴史があって、

それは滑聖ジョン・ペックが、

パット・カレンにノースショアではじめてのボードをオーダーしたときに

「サンセットの波でもマリブみたいにホッドドッギングできるシェイプで」

という要望だった。

ボードが完成し、「へへー」とジョンが乗ってみると、

それは歴史的な滑走となり、

その後、ジョンは数々の伝説をこのボードで残すこととなった。

そしてパットが全ての事象に敬意をこめて、そのシェイプデザインに

『ピストル』と名付けたのがこの「サーフィン道具単語」のはじまりであります。

しかし、というかやはりその名前は時と共にかすれてしまいました。

まさに「ボンカレーのホーロー看板のごとく」であります。

そんなこともあって、俺もすっかりと忘れていたんだけど、

コールサーフボードのラインナップに

「ピストル」という表記を発見したときはニヤリとし、

今度はドッキーラインにも同様表現があったと知って、

「知は愉なり」と、うっとりしました。

歴史というのはこういうおもしろさがありますね。

ちなみにパット・カレンはトム・カレンのお父さんで、

俺は彼がカボサンルーカスに隠棲していたときにお会いしたことがあります。

さて、命名者ドッキーに聞くブッシュワッカーは、

「すごいサーファーがいてね、これはその人の名前なんだ。音も韻もいいでしょ?」

ということだった。

「じゃあTHANGは?」

と聞くと、

「昔映画でThe THING(邦題:『遊星からの物体X』)ってあったでしょう、

そこから来ているんだ。

ユウセイから来たって仮定してデザインし、

シングよりサング、タングというほうが響きがいいからそう命名したのデス」

と聞き、下調べむなしくガックリするが、

よく考えると「遊星からやってきた」というのはサイエンスフィクション的で、

このBWTのイメージにぴったりなんだと思う。

昨日掲載していなかった写真を発見しました。

このまま右手側に倒れると、深いボトムターンとなります。

これは雑誌のHow to では絶対教えない、簡単で楽しい裏技です。

ライチーの季節となって、フレちゃん家の木からのをたっぷりといただきました。

甘く、種が小さく、あのライチーの実がたっぷりと入っていて、

なぜ?とフレちゃんに聞くと「ハイブリッド種なんだなフフフ」ということ。

なんでも品種改良されて、こうなったそうですは、

近い将来にはスイカくらいの大きさの

「種なしライチー」が食べられるようになるのかもしれませんね。

(マンゴーの次はライチーとここにメモ)

甘いものでは、

「不二家のイチゴショートケーキが大好きです」

と公言しているが、これはコスコのシュークリーム。

ヒロタのシュークリームを思い出す味だった。

ランチには喜多方ラーメンでした。

包丁人味平のラーメンなのか?

と思ったけど、そうではなくて食べながら

「札幌ラーメン音頭」のエピソードを思いだしていました。

あの頃の少年ジャンプとは、懐かしい。

「アストロ球団」のバッターの握りが違っていたり、

「プレイボール」で努力と根性を学び、

味平では、カレーに牛乳を入れて「ミルクカレー」としたり、

お風呂場で「水面浮島切り」をやってしかられた思い出が蘇ってきました。

ラーメンは「冷やし」派なのであります。

金曜日ですね。

花の金曜日!

太東岬の星さんは、「ハナマルうどんにはまっているぜ」

とあり、N先輩は「伊豆にこのハナマル車でドライブに行ってきたよ」

と美しい車の写真の添付があった。

これは九州の花の友人と同じ車だ!

とそのN先輩との関係に驚いたが、

よく見ると年式違いでありました。

WANGちゃんのと同じなのかな?

ピカピカですね。

「このサビタにもこんな新車時代があったのだなあ」

と雨に朽ちそうになっている愛車を眺めていました。

今日もお越し下さって、ありがとうございました。

Have a great day!

みなさんもすばらしい週末にしてください。


17 thoughts on “大雨残念ホワイトハウス_時差の計算方法_インテック社が新開発した自動翻訳機_遊星からやってきたBWT_ピストルという名前はホーロー看板のごとく_HOW TO誌では決して教えないボトムターンとは?_ライチーVS喜多方ラーメンの水面浮島切り(包丁人味平)

  1. Hoku

    でも俺の中ではやっぱり73年のカレラRSがベストオブポーシェだな。
    そういや1985年に首都高横羽線でピンボールゲームのように側壁にぶつかりながらスピンした事を思い出すよ。78のSCSだった。完全に全損だった。俺とランブルシートの友達は無傷だったけど、まるでヒュージウエーブの様にスローモーションに感じたな。それにしてもポーシェでの箱根の登りの渋滞だけは二度とごめんだ!あんな硬派なスポーツカーは過去のものなんだなあ。

  2. nobu-Irvine

    綺麗なポルシェですね~
    こんなスポーツカーに一度は乗ってみたいものです。
    そういえば、ケイマンのクレイモデルを担当した友人があのRフェンダーの造形に1年かけたと言ってました、、、普通のメーカーでは考えられない開発スケジュールですね。
    でも、車のデザイナーで911を持ってる人多いんですよ。あのカタチはひとつの完成形なのかもしれませんね。
    かたや、もうひとつの赤い跳ね馬もそうですね。
    私はディノが大好きで、今のボスが乗ってるので羨ましく見ています。
    さて、世の中にフェラーリとポルシェしか車がなかったら、Nakiさんはどちらを選びますか?
    本当は、アストンマーティンも入れたいですが、、、

  3. naki Post author

    Hokuさん、
    カレラRSとくると、早瀬佐近を思い出します。
    世代はかぶっていますか?
    名車ショーでロータスヨーロッパを見て、
    あまりの小ささに絶句した思い出があります。
    昔のスポーツカーは運転しづらかったと、
    みなさん口を揃えて言いますね。
    早く足が治るといいですね。
    海でお会いしましょう!

  4. naki Post author

    TAKASHIさん、
    やはり。。
    N先輩は、かなり伊豆のあちこちにいかれたようですよ。
    入田、大浜、白浜。
    きっとホワイトビーチで見かけたのかもしれませんね。
    いいなあ。

  5. naki Post author

    Fgさん、
    送ってさしあげたいです。
    むっちりすっきりした味、大変おいしゅうございます。
    (キシアサコさん)
    ぜひ?

  6. naki Post author

    nobu-Irvineさん、
    ありがとうございます。
    こういう裏話を共有していただいて、すごくうれしいです。
    911はひとつの完成形ですね。
    ご質問の答えは「サビタ」です。(笑)
    でも私は物心がついたときから跳ねた馬が好きで、
    あのロゴとか集めていたから初志貫徹させていただきます。
    ボンドカーもいいですよね。
    新作のオープニングにはドキリとしましたが。

  7. nobu-Irvine

    いや~答えは「サビタ」でしたか~
    なにか波乗り人を感じます。
    また、「サビタ」を売ってた元社員として、大変誇らしいです。
    ありがとうございます。
    車は皆さんに愛されてナンボですね。
    最近、自分の価値観(経験)でモデルを造ってたんだな~と気付きました。
    いわゆる、オ00-デザインと言われる自己満足のデザインですね。
    商品開発というピラミッドの頂点は、「お客様」でした。
    「初心忘れるべからず!」ですね。

  8. DDG

    車の性能は大事ですが、私はファッションやアイドルと同じように考えられる時期もあります。
    そんな見かたをすると優等生なドイツ車は基本なのですが、
    世話のやけるイタリア車もかわいいなんて思っちゃう時もあるのです。

  9. naki Post author

    nobu-Irvineさん、
    サビタいいですよ。
    燃費も、4駆で、車体軽く、タフで、壊れません。
    夢のような車です。
    ユーザーのひとりとして、
    ベストカーの一台として投票したいほどですよ。

  10. naki Post author

    DDGさん、(D先輩)
    そうなのですね。
    イタリア車はそんなに世話がやけるのですか。
    知らなかった。

    私は先輩に世話をやいてもらっているイタリア後輩としてかわいがってくださいね。
    へへー。

  11. nobu-Irvine

    DDGさんがコメントを書いてくださったのには驚きと感激です。
    やはり昔から車に一言持ってるという感じですね。
    一度、このプログでNakiさんとDDGさんがDDGさんの車(多分、、、パブリカかな~?)で一緒に出かける写真が掲載されていて、その綺麗なコンデションに驚いた記憶があります。
    一度じっくり拝見させていただきたいです。

    やはり、イタリア車=世話がやける、、というイメージですね。
    ドイツ車は質実剛健っていうとこでしょうか、
    そういえば、ドイツの自動切削マシンが会社にありますが、機械の稼動中に人が入らない様に厚い鉄板で囲んであります。
    それが昔のタイガー戦車の装甲みたいで、さすが世界一の戦車(当時)造った国だな~と感心します。

  12. naki Post author

    nobu-Irvineさん、
    DDGさんはこういうスポーツカー話題には反応してきます。
    先輩の車はスターレットです。

    車内写真はこちらにあります。

    https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/2276

    最初の登場は、こちら↓

    https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/1851

    タイガー戦車は宮崎駿さんがモデルグラフィックスでの連載当時好きで拝見しておりました。
    ドイツってすごいですね。

  13. nobu-Irvine

    そうですか~やはりあの車は只者ではないと思ってました。
    パブリカの次期型のスターレットでしたか~
    ホィールはRSワタナベかな~
    最近、昔の車510とかSR311とかうっとりして見ています。
    以前、子供が通う日本の現地校でハコスカのGT-Rを見ました。
    今度見かけたら、じっくりと見せていただきたいと思っています。
    でも、あれは逆輸入車だよな~、、こっちにも好きな人がいるんですね~
    すごいですよ~ドイツの機械は!
    溶接の部分はまるで戦車です。

  14. naki Post author

    nobu-Irvineさん、
    スターレットがパプリカのお兄ちゃんだったのですね。
    知らなかった?。
    パプリカ大好きでした。
    ハコスカのGTRって、たまにアメリカの道を走っていますよね。
    すっごいエンスーだなあ、ってうっとりしたことを覚えています。
    「ドイツの機械」なんだかどきどきしてきました。

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