こんにちは、
昨夜からハリケーンの名残の低気圧がサンクレメンテ周辺を通過し、
大雨日となりました。
Kalani Robb on Catchsurf Skipper fish
これはインスタグラム内で、
Stabという雑誌でVolcom賞を受賞した作品。
カラちゃんことカラニ・ロブが、
キャッチサーフのスキッパーに乗ってのバレルショット。
そのスキッパー動画をここに。
JAMIE OBRIEN DOMINATES A WAVE ON THE ODYSEA SKIPPER from Catch Surf on Vimeo.
ライダーはJOBことジェイミー・オブライエンで、
バックサイドで垂直リッピング後、
なんとバレル内でスタンスを入れ替えてバレルアウトしていた。
よく「次元が違う」と言われるが、
これぞそのレベルだと感じたライディングです。
こちらでは雨自体が珍しいので、
道路は混乱、商店はお休みと、そんな非生産的な日となりました。
東京で言うところの雪がこちらの雨に相当するのだと思う。
そう考えると、日本やハワイは雨が日常的なので、
こんなことにはならない。
やはり雨に対しても慣れは必要だと再確認した日であります。(笑)
昔の写真フォルダーを開いていたら、こんな画像を発見した。
これら全てはロングビーチのアンティーク・フリーマーケットで発掘したもので、
今ではNAKISURF千葉ショールームでの陳列物や備品となっている。
特にこのネコ君は、他の業者と争奪戦になった珍しいもので、
これが千葉にあることを誇らしく思っています。
Pizza Party Pizza Tの次は、
パンクガールTでサーフしながらチビ太(©おそ松くん)の手真似。
そしてこれは『サーフウオッシュ』というもので、
波乗りと洗濯を兼ねている。
潮水なので消毒になると思い、
真水で洗わずにそのまま絞って天日にさらしている。
乾くと少しの塩粉がうれしい。
夏の一コマ。
これだけ人がいると、
波に対してのマニューバーではなく、
人に対してのものになるのがおもしろい。
ちなみにフォードアーズでは、
こういうときに「腕の見せどころ」として、
それぞれがユニークなラインを取るが、
いくらなんでもこれは進路が限定的過ぎる気がする。
これはSeeaのZuma。
https://www.nakisurfshop.com/SHOP/51444/51445/t01/list1.html
Seeaは限定数しか生産しないので、
発売開始後、即完売になってしまう。
なので、ほぼ全てが珍しいカラーウエイだったりもするのです。
雨降って地固まる。
雨降って虹が出る。
雨というのは、リセットするのに最適だと思いました。
今日を起点に私も新しくしていきます。
それにしても蒸し暑いです。
それではまた明日ここで!
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