Catch Surf Odysea® Skipper Fish x JOB Pro 6’6″
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【報告】
最近わかったこと。
足裏だけでなく、
こうして、後ろ足の膝を付けると、
通常のスタンスより倍は安定するということ。
Nakagawa Hagiuda Myself
at Ichinomiya Jeffrey’s
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こんにちは、
ようやくものすごい低気圧が抜けましたね。
しかも寒かった。
3月下旬の平均気温だという。
さらには、
5月に15度を下回る日が2日間連続となるのは、
じつに25年ぶりだということと、
カリフォルニアにも季節の南うねりが全く届かないと、
冬から続く異常気象がまだ続いている。
この冬はハワイでさえも小波が多かった不思議。
さて、今日はNAKISURF千葉のワンデーサーフトリップの日。
これから勝浦、または南房総方面まで足を伸ばしてきます。
波はあるかなぁ。
これは先日、
ウエットスーツ博士の石井さんにNAKISURFまでお越しいただいて、
ワークショップをした際に、
現在のZ1スーツ全てのアップデートをしていただいた。
素材や縫製はもちろん、
ジッパーの幅までこだわり抜いたサーフスーツをデザインし、
それを形にしていきます。
どうぞこれからもZ1サーフスーツをよろしくお願いします。
こちらSX7 ll
エスエックス・セブン・ツーと発音する早口言葉系。
7’0″ x 20″ x 2-5/8″
できる限るノーズを食い込ませて、
胸の下からボードを浮かすことができるように、
より早いテイクオフ、
プレーニングを得るために分厚いイーグルノーズを採用。
非対称のアウトラインに、
カーブステップボトムとストレイトチャンネルの融合。
なぜ非対称を選ぶかといいますと、
「レイル、つまりサーフボードは片側だけ波側に入る」
という波乗り特有の特性からなんです。
カカトで操作する側、
つま先で操作する側。
こうして造型が極まっていく。
ブラックを基調に、
ドリームレイバンというタイトルで書いたのがこのドリームバード。
アート完成しました!
これに重い6オンスグラスを2枚デッキに巻き付け、
さらには分厚いホットコートで比重を出し、
オフショア、オンショア、しかも強いものまでと、
小波、大波のバリエーションまでを網羅できる。
才女ダニエラのインスタグラムポストを見ていたら、
フィッシュゴッドことジャスティン・アダムスが、
ビールを文字通り喉で味わっていた。
ラッコ属のタチバナノダンナが、
カルパッチョサラダをさらさらっと作ったところ。
京都の料理の鉄人(本当)は、
出来合いの刺身に包丁を入れて、
オリーブオイルと酢を乳化させるべく、
フォークでドレッシングを長時間攪拌していた。
弘法筆を選ばずということもまた知った。
Hagiuda on Tyler Warren’s Funtion Hull 6’8″
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それでは今日もSurf Happyでありますように。
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