新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

ブンペイとヤングなサンオノフレの仲間たち_Z1サーフスーツ新作_(1526文字)

Photo by Brian Miller

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Bunpei Ezawa 6’8″ Single fin

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NAKISURFカレンダーの製作中でして、

クリスちゃん(クリスチャン・ワック)と撮影していたら、

ブンペイが登場した。

彼はNAKISURF USAの創始時以前のスタッフで、

20年前には一緒に夢を見て、仕事をした仲間であります。

いつもアッパートレッスルズにいて、

トム・カレンのような波乗りをするので、

ご存じの方も多いのだろう。

彼はこうして家族を持ち、

オーシャンサイドの内陸で溶接の仕事をしているという。

ブンペイ、カイ、エイト、そしてマイちゃん。

彼の友人であるウエインとも会い、

20年という年月が経ってもウエインはウエインであり、

ブンペイはブンペイだったことに全員が驚いた。

そしてみんなあいかわらずサーフィンが上手だったことにも。

やはりこういうのもサンオノフレという器がつなぐ輪であり、

どこかのサーフスポットやブレイク

(良いサーファーはポイントとは言わない。巻末注釈リンク*1を参照)

のようにいがみ合ったり、

互いに嫌い光線を出していたりしないのもすばらしい。

そんなすばらしいブレイクに集う人たちでも特筆すべきなのは、

アロハ・スコット。

デューク・カハナモクの思想を今に受け継ぐ人であり、

そのハピネス精神は常に見習うものがある。

ちょうどワールドシリーズなので、

これからミラーたちと、彼の家にTV観戦に行くのです。

私はポケ(ポキとも言う)丼を作ります。

NATION新作ボードが完成して、

これに乗ったら驚くほどの自分がいて、

それはミラーたちをもびっくりさせた。

ブンペイたちがヤングな記憶とエッセンスをくれたのだろう。

「ヤング」という死語を使いたかったのであります。

タイちゃんとドリーム・フィッシュ。

故石田さんが、

「分厚く、幅広で。でないとロングボーダーたちはフィッシュには乗れません」

そんなことをおっしゃっていたことを思い出した。

前出のクリスチャンたちとハンバーガーを食べに行くと、

彫刻家であり、

奇天烈サーフボードを製作するアーリックがいた。

近日中に彼のスタジオに行くことを約束しつつ、

おいしいハンバーガーを頬張った。

だが、西湘のニックちゃんが言うように、

「ビールを一杯飲んで2500円もかかってしまうのは、

ハンバーガーと言えるのか?」

そんな設問がずっと頭の中にちらついていた。

もはやステーキ並の価格であります。

(中味は同じなのだろうけど)

タイちゃん結婚式のポストがあちらこちらでされていて、

私のラッコベスト(シープスキンだけど)が、

各方面に人気があったようで、

かなりの数がタグ付けされてインスタグラムに届いた。

これはサーファーマガジン編集長婦人のジュリと。

いつもの格好といえばそうだけど、

おいしいシャンパンが入ったグラスがポイントです。

JOBの猛烈なドロップ。

これもスキッパーフィッシュ。

キャッチサーフはすごい。

 

Z1サーフスーツの『ウイング』が発表となり、

かなりの数のお問い合わせをいただいております。

もう少しすると、

ウエットスーツ工場が繁忙期になるので、

ぜひお早めにご検討ください。

詳しくは巻末注釈リンク*2へ。

(現在閲覧一位です)

フェイスブック(@ナキサーフ)を開き、

何気なく見ると、

8882kmとあり、

これは私が今いるところから千葉までの距離を示しているらしく、

そんなに遠くにあるNAKISURFかと感じてスクリーンショットを撮ってみた。

【巻末注釈リンク*1:サーフブレイクという真実】

サーファー言葉の勉強_伝説の写真家の横山泰介さん個展が鎌倉極楽寺で_「ゆる波乗り系マニア」から初乗り感動編_(2509文字)

【巻末注釈リンク*2:Z1サーフスーツThe WINGについて】

Z1サーフスーツ最新作”THE WING”(ウイング)完成のお知らせ!_(2019文字)

Happy Surfing!!