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naki's blog

【週末特大号】千葉NAKISURFまでのまとめ_(2169文字)

(日本到着からの続き)

ミラーと私たちはニュー・サバリバこと8ホテルに滞在し、

早朝からウナクネ会館(旧サバリバ)に行き、

ラカ法王の弾き語りに酔いしれたミラー。

ちなみに曲目は

リバーサイドホテル
ダンシングオールナイト

この三曲でした。

私は「ダンシングオールナイト」の歌詞を

「サバ手オールナイト」に替えて歌ったが、

ミラーが気づいてくれたのかはわからない。

きっとわからないだろう。

私の青春は鎌倉、片瀨、

そして藤沢駅にあって、

そのときのごちそうは、

片瀨食堂

かきや

ネムラ

シュクリア

古久家

大新

であり、

中でも値が張るので、

めったに行けなかったパイニー本店に行き、

クロワッサンとコロッケを買い求め、

ヤングの頃のうっぷんを晴らした。(笑)

一路東京へ。

渋滞の中、

フェラーリ群を見るというアイロニー(皮肉)。

アイロニストの瀧朗が見たら、

「やれやれ、ろくにアクセルを踏めないのに

速いのを欲しくなるんですよ」

そんなことを言うだろう。

表参道

竹下通り。

渋谷側に歩くと、

明治通りの裏手にRVCAストアがある。

銘編集者を飛び越えて、

天才編集者と名高いトロピカル松村さんも登場し、

RVCAの展示会にも行き、

来期のスバラシラインを拝見させていただき、

この界隈を徘徊した。

ニック・ナイト(Nick Knight)の個展に行くと、

品があって英語も達人で、

この人なら購入するだろうと見られたのか、

瀧朗の横に絶世の美女風のキュレーターがさっと忍び寄り、

「この絵画はもうすぐエディションが進みます」

「はいはい。そうなんですね」

「あのですね。現在は450万円ですが、600万円になるので、

今が150万円もお買い得ですよ、二階のドローイングはセットで1500万円です」

とささやいてきた。

「少し考えます」

瀧朗はそう言いながら

大新の担々麺が850円。

450万円あると、何杯食べられるのだろうか?

そう考えていたという。

ランチはトロピカル松村さん(巻末注釈リンク*1)こと、

トロちゃんの行きつけのお店で刺身定食となり、

カリフォルニアから来たミラーは、

このおいしい魚群が税チップ込みで10ドルで食べられることに驚いていた。

カリフォルニアならこの手のランチに20〜30ドルもかかるし、

しかも東京のど真ん中。

さきほどの絵が4万ドルとか13万ドルという話の後だから、

安かった、おいしかったと言いながら、千葉に向かったのでありました。

千葉では、

「なんだ、かんたんだなと思いました」

をスローガンとする二郎くんたちとのファーストセッション。

先日70歳になられたのは、

ウナクネ界の恵果和尚こと横山泰介さん。

(巻末注釈リンク*2を)

泰介さんの齢(よわい)70からゼロを取って7歳になった二郎は、

スーパーヒーローズのアイアンマン号レゴでずっと遊んでいた。

予言者でもあるタキビシ(注釈リンク*3)がやってきて、

「二郎はですね。19歳のときに明星が口に飛び込みます。
そして彼が31歳のとき、
いまから25年後に鰻捻界のカンジョウ(灌頂)を受けます」

そんなことになっているらしい。

25年後というと2044年のことです。

二郎くんのご家族と、

タキビシ由来の焚火ポーズ

左からチャップ(陸封ラッコ)

母ちゃん

スーパータキビシヤス

父ちゃん

二郎(前出の予言では、2044年にウナクネ大師となる予定)

ラカ太郎(2026年、第39世ウナクネ法王予定)

例によって、一同は

「なんだ、かんたんだなと思いました!」となり、

ちょっぴり恥ずかしい心持ちの母ちゃんことタカコさん。

サーフ後はいつものようにブレイク研究。

ミラーに左端のショアブレイクのすばらしさ、

無人度を熱く紹介する。

ウナクネケイスケも登場し、

彼の英語力に一同驚いた。

なんでも沖縄にいたときに習得したそうで、

さらには手刀のポーズをすると、

カラテキッド好きのミラーは、

「ミスターミヤギだ!」たいそう驚いていた。

朝陽の中、

NAKISURFに来たミラーは、

カルト的人気のエウレカを発見し、

乗りたい、乗ろう!

そんなことになった。

(エウレカについては巻末注釈リンク*4をご参照ください)

すると、ツナくんが登場し、

NAKISURFスタッフのハギウダとナカガワも。

ふたりとさまざまな話をし、

さらにはウナクネ会長の河合さんの非対称ボードに魅入り、

乗りたい

乗ってください

そんな陰陽師の安倍晴明と源博雅のようなことになった。

ツナくん、うれしくてサバ手。

会長とミラー。

ミラーとコネクター。

NAKISURF千葉トリオ。

私がエウレカで、スタッフはフィッシュ。

こういう波のときはミッドレングスがいいんだよ。

そう言おうと思ったが、

自分も最新鋭のフィッシュなので黙っていた。(笑)

会長と私。

最高なセッションが待ち受けているのです。

共に私デザインのボードであります。

前田博士ありがとう!

ミラー。

「千葉がこんな良い波だと思わなかった。

しかも私たちだけで誰もいないのもすごい」

そんな感想の極みセッションの模様は明日に続きます。

【巻末注釈リンク*1:トロちゃんについて】

【海の日三連休前の特大号】真夏の(ウナクネ)サーフセッションwithトロちゃんファミリー&リク、コウヘイ、マーちゃん_(3168文字)

【巻末注釈リンク*2:横山泰介さん】

鎌倉と逗子サーファーズのみなさん_横山泰介さん_NALUちゃん_(1133文字)

【巻末注釈リンク*3:タキビーシヤスとは?(問題作)】

[ウナクネ三部作完結編]スーパー・タキビーシヤスについてのまとめ_(2628文字)

【巻末注釈リンク*4:スーパーフィッシュ、エウレカについて】

【特大号】未来のサーフボード、エウレカ_感嘆符だらけのインプレッション_ヨハンのフィン完成!_(2556文字)

Happy Surfing!!