AK, Amami Island December 2018
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見つけた。
パーフェクトリーフを。
けれど、浅い。
これで潮位が140cmくらい。
ボトムに降りたらフィンが折れる位ガリガリである。
とすると、最低でも潮位が180cmないと危ない。
以前ここでやったことがあるが、
上がってくると全員がどこかを流血していた。
そんなことから驚愕系にちなんだ名前がここに付いたが、
あまりにもみんなサーフしないので、
その名すら遠くに霞んでしまっていた。
The Greenhill Breakfast
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奄美大島の正しい朝ご飯。
これはグリーンヒルのお母さんが、
毎朝未明から、
神さまにお祈りしながら作ったもの。
それらに感動し、いただく幸せ。
私の大好きなアオサ玉子焼きがある。
そしてイリコをたっぷりと使ったお味噌汁。
ありがっさまりょうた。
洞窟前のパーフェクション。
けれど雨だった。
夢波。
心板となったスキッパーフィッシュで夢波を走る夢のような現実。
これは180cmもある潮位と風、
絶妙のうねりが合わさるという偶然が重なった瞬間。
景色が良い。
誰もいない。
天気が悪いので、
いつかの12月写真をここに。
これはカイラ。
私の作ったサーフボードに、
一九八〇年代のウエットスーツ色を再現したもの。
良い波に乗っていました。
これは島中央にあるキャッスル。
父と娘は波の夢を見るのか?
そんなサブタイトルの奄美特集。
いつかのBlue誌にこの旅の詳しくが出ています。
または巻末リンク*1をご参照ください。
私のココロの家。
第一投目からレディフィッシュ(カライワシ)を釣り上げた緑くん。
さすが奄美王子です。
最高よ〜!
どこまでもクラシックな梅沢さん。
朝陽と共にクルージングされていて、
「いいなあ」と感じた瞬間でもありました。
奄美王子の緑くんが持っているのは!
そうです。
グリーンヒルさんにもジマンのカレンダーが届きました。
ありがとうございます。
NAKISURF自慢の新機能を搭載し、
サーファーや日米生活に特化した便利カレンダーです。
私の渾身作品を使用しているのですよ。
ありがっさまりょうた〜!
(ありがとうございます)
【巻末注釈リンク*1:その奄美特集全文】
Happy Surfing!!
◎