私のインスタグラム
@nakisurf
をフォローされている方なら、
私が都内にいたのをご存じだったかもしれない。
良いラグを見つけた若。
昔からのNAKIBLOGの登場人物であるが、
当時の表記は若ではなく、DCSKだった。
これは大ちゃんさん君の頭文字から来たが、
旧い友人、
例えば中村竜さんなどは彼のことを大ちゃんさんくん!
そう呼びながらぜひのポーズをするであろう。
その若は、
感動的なほど頭脳明晰であり、
そして優しく豊かな心を持って、
許容範囲がとてつもなく大きい人であります。
超多忙の彼と桜新町のハガレでランチをした。
ハガレは、
サザエさんの街で知られるサクラシンマチの、
清く正しく、
そして優しく、おいしい新鋭店です。
Hagare 桜新町店
東京都世田谷区桜新町1丁目13-7
キャメルビル 3F
03-6413-5400
若の食べたのは、
ランチメニューからひよこ豆と海老のスパゲティーニ。
私は粉雪ミートソース。
なぜか北海道の味がするのは、
余市の葡萄の話をしていたからだろうか。
これがその若。
そして昨夜。
波が膝くらいあって、
しかも晴天無風いう予報に反応し、
「明日はサーフしましょう!」
そんなキャッチフレーズでトロちゃんこと、
トロピカル松村くんと一緒に千葉一宮に来た。
ご存じNAKISURFがある町であります。
トロちゃんは、
1970年代の銘品、
もしかすると最高傑作品かという
『ライトニングボルトby Gerry Lopez』で現れた。
7’11” x 20-3/8″ x 3-1/4″
シングルフィンの彗星であり、
モデル名を『パイプライナー』と言う気がするのだが、
じつはこれを書くまで確認しておらず、
つまりトロちゃんに聞き忘れたけど、
そんな乗り味だったので、
あえてパイプラインガンとして書いてみました。
私は1940年代のボックス。
デザインは70年も前のものだが、
当時と同様にブライアン・ベント師匠が再現してくれた逸品であります。
レトロ好きなトロちゃんが、
「ボックス、一度乗ってみたかったんです!」
「もちろん乗って!」
「え、いいんですか?」
「もちろん」
「ほんまですか」
乗れるとになると、
突然神戸弁となり、
さらには視界が潤み、
パドルアウトすると興奮で足がもつれ、
テイクオフすると、
感動のあまり記憶がない
そんな初ボックス体験だったそうなので、
この顛末も時間があるときに書きますね。
Nation Eagle and Brian Miller
.
Nation Eagle 5’11”
.
そうです。
本来なら、
NATIONイーグルのインプレッションをここにバリバリと書くのだが、
このボードに乗って、
超小波の連続写真を得たら、
多くを語るに足りる状況となり、
それにはきっと5時間を要すると見込まれ、
波乗りもしたかったので、
予定変更して、通常ブログです。
つまり記録編であります。
これからまた都内です。
トロちゃんとの話はおもしろい!
Kさん、ありがとうございました。
(↑業務連絡。笑)
Happy Surfing!!
◎