新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

【サーフィン研究所:スタンス編】JOBのショアブレイク_ロゴとサバ手といろいろ_(1115文字)

Catch Surf ®Skipper Fish 6’0″ Taj Barrow Pro

Special Twin + TW Twin Trailer

.

キャッチサーフのAライダーにJOBがいて、

彼を見て気づいたのがスタンス、

つまり足の位置。

掘れ上がる、

切り立つ波では、

極端に波側を踏んでいた。

こうすれば安定するし、

一番怖いズルズルと滑るのがなくなる。

Taro Miyazawa on

Catch Surf ®ODYSEA Plank 8’0″

.

太郎くんもJOBと同じく波側にスタンスし、

切り立った波にはこれが有効であるし、

これこそが正解とわかった。

伊豆白浜の波。

私が初めて伊豆でサーフしたのはここだった。

1980年代にサーファーズのナルちゃんが、

鎌倉腰越からVWで連れてきてくれて、

この青い海に夢中になったことを今でも覚えている。

それはすでに35年前のことで、

私たちはそれだけ加齢したが、

波はそのときと何も変わってはいないのだった。

これはワリイシ。

ウエッジしたり、

サックアップしたりと、

まるでJOBが乗ったワイメア・ショアブレイクの

ミニチュア版だと気づいた。

なるほど、

波の雰囲気が似ている。

昨日の落語の演者でもあるツナくんと、

河合会長(手前)。

前出の太郎くんと、

かんたん二郎くん。(手前)

サバ手エンジェル。

(サバ手については巻末注釈リンク*2を)

海の前にいた野良猫。

であるが、

林の中に小屋が造られていて、

散見していたところ、

3名ほどが毎日エサを与えにくる幸せなネコ。

それぞれ名前が違うらしく、

なるほど、

シロでもポチでも反応するほど慣れていた。

二郎くんの波チェック。

すばらしい時間でした。

盗作だと問題になっているロゴ。

これは盗作元が、

始皇帝ハービー・フレッチャーのものなので、

業界全体からつるし上げられている。

かくいう私も、

SURF SURF SURFデザインが、

大手にコピーされた経緯を持つ。

無農薬のパセリがあったので、

豆類と合わせていただいた。

こういう食事が理想だけど、

つい炭水化物系を食べてしまうのは、

昭和という時代に植え付けられたかもしれません。

【〜04’18″よりJOBのショアブレイク】

【巻末リンク*2:サバ手について】

【ウナクネ・サイエンス】サバ手の真実_(1584文字)

Happy Surfing!!